「親の七光」と批判を突っぱねた永島優美アナ、ワールドカップで名レポート!





フジテレビの永島優美アナウンサーの父親は元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩である。

目元などは父親にそっくりである。入社した当時は、「親のコネで入社した女子アナ」「親の七光で、結婚までの腰掛け」という心ない批判も飛んだようだ。

父の昭浩と言えば、ニュースなどのレポート中に噛むことで有名であり、カミカミなることをものまねでネタにされたり、安藤優子アナウンサーに「今日はかまなかったですね」といじられたりする始末。そんな父親のイメージから「娘も大したアナウンサーにならないだろう」とずっと言われてきた。




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だが、今回のワールドカップのレポートでその評価は一変した。

的確でわかりやすいレポートは、多くの視聴者から賛美の声が上がっており、フジの女子アナの中でもレベルが高い方だと言われ始めている。

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今までは「サッカー永島の娘」と言う言い方をされてきたが、最近は父親の方が「永島アナウンサーの父親」と言われ始め、娘の方が有名になりつつある。




批判を成長に変えた永島アナウンサーは素晴らしい。

「努力する者が正当に評価される」、他も是非そんな世の中になってもらいたい。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©写真素材足成

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