ハンドのコロンビア・サンチェ選手、狂信サポーターから暗殺の危機!?





ロシアで開催されているワールドカップ2018で、日本に歴史的敗北を喫してしまったコロンビア代表に不穏な噂が流れている。

もしこのまま予選リーグ戦敗退となった場合、母国に帰国できないのではないかと言われているのだ。

1994年に開催されたワールドカップでは、優勝候補の一角に数えられたが予選ブロックで敗退してしまった。

その原因とされるのがアメリカとの試合で、コロンビアのDFだったアンドレス・エスコバル選手が前半35分に犯してしまったオウンゴールである。




コロンビアは熱狂的なサポーターが多いために、予選で敗退したコロンビア代表のメンバーが帰国を拒否し、外国で永住するものがが多かった。しかし、オウンゴールをしたアンドレス・エスコバル選手は、自分が国民に説明する義務があると主張し、勇敢にも帰国した。

だが、レストランで大勢の男たちに取り囲まれ12発もの弾丸を浴びせられ即死してしまった。

今回試合開始早々にハンドをして、しかも1発レッドカードで退場になったカルロス・サンチェス選手も現在自身のSNSが大荒れだという。仮に帰国して命の危険があるとするならば、母国コロンビアに戻ることは延期などを考えた方がいいかもしれない。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY




関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る