UFO

2機の飛行機が発光体UFOとニアミス!?衝撃の音声記録も!

アメリカにて、2機の飛行機のパイロットから連続して巨大なUFOを目撃するという事件が発生、注目を集めている。

一連の奇妙な出来事は、アメリカのアルバカーキに存在する航空交通管制塔にて録音された通信内容がウェブサイトThe Driveにて公開されたことによって明らかになった。

問題の事件が起きたのは2月24日のこと。はじめに遭遇したのはソノラン砂漠国定公園からニューメキシコ州間上空を東に飛行していたN71PG Learjet航空機だった。

公開された通信内容には機長が管制塔に「別の飛行機が機体の上空を通過したかどうか」を尋ね、管制塔はレーダー等で確認したが別の機体が近くを飛行したりなどはしていないと返答する。しかし機長や副機長はその返答に対し動揺を見せ、自分たちが遭遇したものがUFOだったのかと口走るのだった。

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UFO flew over TWO US passenger jets – pilots’ shock caught on audio





この反応を受けて、管制塔は同じ空域に入る別の飛行機に「15マイル以内に何かが接近してくるかもしれない」と交信。それを受けたアメリカン航空機の機長は「何かが接近するって、どういう事ですか?」と戸惑いながら返答する。管制塔は「こちらにはあなた達の前に飛行していた飛行機から、何かが接近し通り過ぎたという報告を受けています。しかしこちらのレーダーでは目標を確認できていません」と返した。

それから1分後、アメリカン航空機からUFOを見つけたことを報告する交信が入るのだった。

「何かが私たちの機体上空に出現し、右手の方に通り過ぎていった!」

その後、管制塔と飛行機の間で交わされた記録によれば、問題の物体は全体的に発光していたとのこと。バルーンや他の飛行機等とは全く違っていたものに見えたということだ。

そしてFAAの代表によれば、この6分間にわたって2機の飛行機が謎の物体と遭遇した事件については未だに調査も何もされていないという。




旅客機のUFOとの遭遇事件と言えば日航ジャンボ機がアラスカ上空で謎の物体を目撃したケースが存在している。今回のケースでは後続の飛行機含めた多数の人々が目の当たりにし、交信内容も記録されているというより客観性の高いものになっている。

果たして彼らが見たものは何だったのか。今回の目撃証言を精査する事でよりUFOの真実に迫れるのではないかと、海外の研究家らは注目しているようだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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