ロックバンドTOTOの名前の由来、国産便器メーカー名TOTOではなかった!?





アメリカのロックバンド『TOTO』と言えば40歳以上の人間ならば、その歌を一度は耳にしたことのある人気グループである。

そのバンド名の由来に関しては、昔から様々な説が噂されていた。

元メンバー、ボビー・キンボールの本名である「ロバート・トトース(Robert Toteaux) 」をもじってTOTOとつけられたと言う説があったり、日本の便器メーカー(実際には衛生陶器・住宅設備機器を製造するメーカー)『TOTO』からとったという説があったり、「TOTO」というラテン語の全てを含むという意味から名付けられたと言う説もある。

このようにバンド名の由来に関しては様々な説があり、ロックファンの間でも昔から喧々諤々の議論がなされていた。

しかしながら、便器メーカーから名付けられたという、我々日本人にとっては嬉しい説はどうやら日本人ファンに対するリップサービスだったらしい。

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Toto – I’ll Be Over You






結局、現在最も有力だと言われている説は、デモテープを作った時、たまたま見ていた映画が「オズの魔法使い」であり、主人公ドロシーが抱いていた犬の「TOTO」という名前をデモテープにそのまま書いたことから始まっているらしい。またラテン語で意味を調べても、なかなか良い意味合いだったのでそのままバンド名に採用したというのが真相だという。

2018年2月13日、TBS系列で放送された「教えてもらう前と後」では、便器メーカーTOTOからとったと言う説が真実のように語られていたが、これはいささか問題である。

本国アメリカやヨーロッパのロックファンが見たらきっと大笑されてしまうだろう。

アトラスでは過去に便器に関する記事を取り上げている。「都市伝説、花子さんには家族がいる」「かっぱを見た有名人」などがその記事である。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『Tokyo Broadcast 1980

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