業界のウワサ

仮面ライダー剣こと天野浩成、妻の雛形あきこを大好き過ぎて仕方ない!

今ネットで30代から40代の女性を中心に、雛形あきこの夫である俳優・天野浩成の甘えん坊ぶりが話題になっている。

2018年1月13日、日本テレビ系列で放送された「メレンゲの気持ち」にて、天野の口からドン引きするようなエピソードの数々が披露された。

アトラスでは今まで仮面ライダーに関する話題を度々掲載してきた。仮面ライダーに殺人犯が出ていた話仮面ライダーを演じた俳優が知り合いから借金をしまくってる話など様々な話を展開してきた。しかし今回の天野の話は違った意味でインパクトが大きい。

基本、天野は雛形の後にピッタリとついてくる。行きつけの美容院に行く時も同伴で、ただ横に座ってニコニコしているという。美容院の担当者はもう既にそれを承知しており、雛形が美容院の予約をした時点で天野が座るための丸椅子が用意される。そして天野はひたすら、髪を切られている雛形の姿をじっと見つめるのだ。




天野は家にいる時も雛形から基本離れる事は無い。二階で寝ていた天野が目を覚まして、その場に雛形がいないとすぐさま雛形に電話をする。そして「起きた」と天野が言うと一階にいた雛形が二階まで起しに来てくれるというのである。雛形の娘も慣れたもので、一階で家事をやっているときに電話が鳴ると「起きたみたいね」と母・雛形まで知らせてくれるという。

天野は雛形のことを「ママ」と呼んでいるが、雛形は「天野くん」と呼んでいるそうだ。

なかでもスタジオ内が1番凍りついたエピソードというのが、ネットオークションを使って雛形のアイドル時代のグッズを集めていることだ。

自宅の一角にママコーナーと言うものがあり、そこに膨大な数のテレホンカード、DVD、ビデオ、パズル、時計、抱き枕、雛形の全身がプリントされたタオルなど、約20年前のグッズを所有している。雛形が地方に出かけて留守の時などは、これまた雛形が写真プリントされた抱っこ枕を抱いて寝ると言うが、番組MCの久本雅美に「ホンモノ(雛形あきこ)方が(抱き心地が)良いでしょ?」と問われて、ニッコリ頷いた。当たり前だろう。

雛形は仕事で地方に行く時など、「残念なお知らせがあります」「〇〇に何泊します」と早口で天野まで宣言する。当然、天野はショックを受けて声を上げて嫌がるが、雛形はそれを無視して当然のように地方に仕事に出かけてしまう。

かつてはアンデットと呼ばれる強力な怪人たちを次々と倒してきた正義のヒーロー、仮面ライダーが現在はこのような甘えん坊になっているとは・・・驚きである。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




画像『ドラマCD「仮面ライダー剣」