全米を震撼させた「スレンダーマン殺人事件」犯人の少女に判決下る

2014年、衝撃の殺人事件がアメリカで発生した。

5月31日、ウィスコンシン州に住む2人の12歳の少女モーガン・E・ガイザーとアニサ・E・ワイヤーの二人の少女が同級生の少女を森に誘い込み、めった刺しにして殺害したのである。

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Chilling ‘Slenderman’ interrogation tapes released






逮捕された少女たちは警察の取り調べに、「スレンダーマンに会うために友達を殺した」と証言し、人々を震撼させた。

「スレンダーマン」は180センチから大きくて3メートルにもなる、非常に大きな身長を持つのっぺらぼうでほっそりとした巨人の怪物である。アメリカで特に人気になった都市伝説の怪物で、一度ターゲットとした人間をどこまでも追いかけてさらってしまう、目撃すると精神に異常をきたすなどの噂が囁かれている。

厳密にはウェブ発の創作であるとされているのだが、リアリティのある設定や写真の数々が都市伝説を生むに至ったようだ。また、中にはスレンダーマンの実在を疑わせるようなトリックの痕跡がない写真も撮影されている)。




そして全米を震撼させた少女たちに実刑判決が降った。二人の少女はウィスコンシン州ワカシャー郡の精神医学施設にて、巡回裁判官Michael Bohrenによって最大25年の刑を宣告された。

裁判官は、二人を含めた事件の関係者らが事件について深く後悔していると述べており、「今後二人がこのような妄想に襲われないようにしてやりたい」と語った。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 ©CNN YouTube

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