ヒーロー番組で痴話騒ぎ再び!?スーパー戦隊シリーズはスキャンダルまみれ





アトラス編集部は特撮テレビ番組に好意を持っているスタッフが多い。そのため戦隊モノの記事もたくさん書いてきた。「戦隊ヒーロー物における陰湿ないじめ」「超電子バイオマン失踪事件」などを報じてきた。

さて今回は「宇宙戦隊キュウレンジャー」のメンバー2人がスキャンダル報道に見舞われた。

インターネット生放送番組「文春砲Live」によると、キュウレンジャーのシンレッドこと岐洲匠と、カメレオングリーンこと大久保桜子がスキャンダル報道されたのだ。文春が主張するところによると11月25日に東京ドームシティで開催されたヒーローショーの後、レッドとグリーンはタクシーに同乗し、グリーンのマンションに帰還、翌朝はグリーンのマンションからまたイベント現場へと前日と同じ服で出動したというのだ。

また過去にも戦隊モノの出演俳優が色恋沙汰のスキャンダルになったことがあった。




スーパー戦隊シリーズ35作目「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイレッドこと小澤亮太には隠し子がいると報道されたのだ。またシリーズ第26作目「忍風戦隊ハリケンジャー」ハリケンレッド役の塩谷瞬は料理研究家とモデルの二股交際がバレて大騒ぎになった。

なお、戦隊ヒーローではないが、3年前には仮面ライダー電王を演じた佐藤健は広末涼子との不倫が報道されている。

さて、岐洲と大久保、双方の所属事務所は現在交際を否定しており、熱愛報道は事実ではないという。性技…じゃなくて正義の味方、有り余るエネルギーのはけ口がなかなか見つからないことは判るが、是非子供たちの夢を壊さないためにも、このようなスキャンダル報道は控えていただきたいものである。

(和田大輔 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『スーパー戦隊シリーズ 宇宙戦隊キュウレンジャー Blu-ray COLLECTION 2』より

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