来年、2018年1月より始まるNHK大河ドラマ「西郷どん」が、本当は呪いのドラマではないかと業界では噂の的になっている。
そもそもこのドラマ、スタートからミソがついていた。
堤真一が主役の西郷役を断ったと言う話がまことしやかに流れているのだ。
奇しくも、来年は西郷隆盛が生まれてから190年目にあたり、地元の鹿児島も観光客の増加に期待をしているのだ。
前評判としては、前々作の「真田丸」が父と子の絆を描いたのに対して、「西郷どん」は男同士の絆を描くと言われている。
何ら呪いなどを受ける要素が何もなさそうなのだが、実際には次々と関係者に不幸が起こっている。
まず、大河ドラマを担当する3人のディレクターのうち、1名が酒に酔ってタクシー運転手に暴力をふるい降板に追い込まれた。
さらに渡辺謙は病気の奥さんに隠れて、ホステスとの不倫したことをしつこく何度も報道された。また、鹿賀丈史も年下女性との不倫を報道されている。
とどめは斉藤由貴だ。医者との不倫を思わせる写真を報道され、大河ドラマを降板する羽目になった。さらにさらに、ナレーションを務める予定であった市原悦子も体調不良により降板に至ってしまった。
これが単なる偶然とは思えないのだ。
都市伝説界では実は西郷さんがまだ生きているという逸話があるが、今回のドラマ化を西郷さんはどこかで苦々しく思っているのだろうか。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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画像©NHK大河ドラマ『西郷どん』 – NHKオンライン