【精強】2020年「東京五輪音頭」オフィシャル歌手に『傘寿の若大将』就任!

 7月24日、東京都内にて2020年に行われる『東京五輪・パラリンピック』の応援歌、「東京五輪音頭-2020-」の発表式が行われた。

 「東京五輪音頭-2020-」は1964年時の東京五輪時に大流行した、故・三波春夫の「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした楽曲である。また同時に担当する歌手も発表され、加山雄三、石川さゆり、竹原ピストルの3名が力を込めて歌い上げるという。

 さて、この人選について早くもネット上では騒がれ始めたようである。それは、考えようによっては「若者からお年寄りまで」幅広い年齢層に向けたグッドチョイスと言えるのだが、実は「心配」の声も少なからず存在するのだ。
 
 それは歌手の年齢問題である。59歳の石川、40歳の竹原はともかくとして、かつての「若大将」とはいえ、加山は1937年生まれの現在80歳。3年後の東京五輪時には83歳になっている。

 いくら加山の見た目が若いとは言え、80歳を超えた老人が7月下旬から8月初めの炎天下で「東京五輪音頭」を歌うのはかなり厳しいと思われて、ネット上では「いくら見た目が若くてもお爺ちゃんだし心配」「もっと若い人じゃ駄目だったのか」という意見が相次いでいる。

 東京五輪音頭の歌手ともなれば「日本を代表するシンガー」といっても過言ではなく、オリンピックの開催前後は都内をはじめ日本全国を営業として周るようなハードな仕事が激増することも予想でき、その時83歳になった加山にはさすがに荷が重た過ぎるのではないかと心配されているのだ。




 もっとも、加山は80歳を迎えた現在もコンサートや番組出演など精力的に活躍し、病気とは無縁の芸能生活を続けている。
 83歳になっても若々しい加山が「東京五輪音頭」を日本全国で歌う・・・そのような光景が世界中で放送されることで「YUZO KAYAMA」の名がまさに世界的なビッグネームとなることは想像に難くない。

 2020年の東京オリンピックは生きるレジェンド・加山雄三に大注目である!

(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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画像は『加山雄三の新世界(CD)』ジャケット写真より

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