人に保護され、大切に育てられた小人UMAがいる!?

 小型の宇宙人のような生物が発見される場合も稀にある。

 2002年10月、チリ南部に位置するコンセプシオンという町で、休暇中の一家の男の子が森である奇妙な生物を発見した。

 その生物はヒトガタではあるものの、たった身長7.2cmしかなく、小さな声でなく怪人であった。少年はしばらく隠し持っていたが、生物はそのまま死んでしまった。




 地元では『ヒューマンクリーチャー』だと評判になったが、このケース、ロシアで老婆が小型の宇宙人のような生物を拾って『アレシェンカ』と名付けて可愛がっていた事件と似ている。

 因みに筆者は、ヤマネコの胎児が何かではないかと推測している。それにはこのような根拠があるからだ。

 2010 年9月5日、愛知県日進市岩崎町にある駐車場の女子トイレの床に体長・約7センチの妊娠3、4か月で産み落とされた胎児が見つかった事件があった。愛知署が死体遺棄容疑で捜査し血液検査を行ったが、人間の胎児ではなく、ネコの胎児だったことが判明した。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

画像©PIXABAY




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