本アトラスでも何度か紹介しているが、UFOの中には金属製の円盤や発光体だけではなく、生物的な特徴を持っているものも存在している。
空気中を泳ぐように飛行している姿が目撃されている「スペース・クリッター」や、空中を飛行ないしは歩行している人間のような姿の「フライング・ヒューマノイド」なども、UMAないしはUFOの一種としてみなされる事もある。
生物的な形があり動きをするものであればUMAとして考えられるが、中にはUMAなのかUFOなのか判別がしにくいものも存在している。
こちらの写真は、9月にアメリカはミシガン州リヴォニアで目撃され、撮影されたものだ。
撮影者は家に帰る途中で、同地にある高校の周辺を自転車で通りかかった所だったという。ふと空を見上げると、暗くなった空に高速で動く2つの物体を発見。
問題の物体は5分ほど上空に存在していたとのことで、手にしていたスマートフォンで何枚か撮影することが出来たという。
写真がその飛行物体なのだが、よく見ると飛行しながら形状を変えていたようにも見える。光る鳥のような姿から、ブーメラン状の歪んだ形状に変形している。
この発光体の正体に関しては、UFOという意見もあれば、新たな飛行するUMAを目撃したものではないかと様々な意見が出てきているようだ。
(加藤文則 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)