【閲覧注意都市伝説】身体を切断されて死亡した宝塚女優がいた!

宝塚歌劇団といえば日本を代表する歌劇団であるが、かつてその公演中に痛ましい死亡事故があったことはあまり知られていない。

宝塚歌劇団月組に所属していた女優・香月弘美さんは1958年4月1日に宝塚大劇場で行われた公演に出演中、衣装ドレスの裾がセリ(舞台の下から小道具や役者があがってくるための装置)の駆動部分に巻き込まれ死亡してしまった。




当時のセリは安全性が低く、シャフトや歯車がむき出しの状態で設置されており非常に危険だった。香月さんはいつものようにセリから下の早変わり室へ飛び降りたのが、急いでいたため足がセリの駆動部に巻き込まれた。そのときの衣装は腰にスチール製のベルトをしていたため、ベルトがひっかかり香月さんの胴体を締め付ける形となってしまったのだ。香月さんの体は真っ二つに切断され哀れ即死してしまったという。

一緒にセリから降りた女優・松島三那子さん(香月さんとは小中学時代同級生だった)は香月の断末魔の叫びを聞き、さらに彼女の体が切断される瞬間を目撃してしまい、ショックのあまり気を失ってしまったという。

この事故は現在、唯一の宝塚の舞台公演中の死亡事故であり、宝塚音楽学校敷地内には香月弘美さんを偲ぶ慰霊碑が建立されているという。




唯一、香月の死の瞬間を目撃してしまった松島三那子さんは、後年自身のエッセイにて事故の詳細を書いて発表している。なお、エッセイを発売した数年後に彼女は宝塚を引退した。

宝塚だけではなく、芸能史においても今ではほとんど語られることのない事件となっている。

(若葉イチロウ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

関連記事

最近の投稿

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

ページ上部へ戻る