君も秘密結社に入らないか?「フリーメイソン」公式ブックの裏に隠された陰謀!?

先日、世界を裏から操っているともされる秘密結社「フリーメイソン」のオフィシャルブックが発売されるというニュースが出て話題となった。

このような専門書籍が公式に発売されるのは日本初。内容も充実しており、日本のメイスン関係者へのインタビューや日本のグランド・ロッジ内部を取材した模様などが収録されている。また、近年は雑誌に豪華な付録が付くことが多いが、このオフィシャルブックにも特別製ヘルメットバッグが付いている。




このバッグはショルダーバッグ、トートバッグ、パックパックと用途に応じて変えられる3WAY仕様であり、あのシンボルマーク「コンパスと直角定規」の刺繍が外側に施されている。また、内側には万物を見通す「プロヴィデンスの目」が配置されている。全体的に普段使いも出来るシックなデザインとなっている。

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この書籍は宝島社より8月25日に発売される。価格は税別1980円。

陰謀論などに登場してきた世界的な秘密結社がお手ごろ価格のガイドブックを出すと言うことで、「秘密結社なのに表の世界に出てきて大丈夫なのか」「大胆な資金繰りか」と様々な意見が出てきていた。だが、反応はおおむね好評のようだ。

だが、秘密結社であるはずのフリーメイソンが、規模縮小状態になってしまっているのは事実のようだ。

最盛期には世界で600万人は存在したというメーソン加入者数は減少の一途をたどり、2000年代半ばには既に200万人に、現在は140万人程度であるとみられている。

なぜ、これほど減少してしまったのか。長年存在している秘密結社の為、近年では死亡者も多いこと。また、陰謀論の世界で見るような胡散臭さや恐ろしさに満ちた会議などが行われることがないため、新規で入ったメンバーが退屈に思ってすぐに抜けてしまい、定着しないことなどが理由としてあげられているようだ。

また加入にも条件があり、成人男性である事や入会時に2人以上の会員による推薦が必要な事なども手伝い、「入りにくく、抜けやすい」条件が揃ってしまったために減少しているのではないかとみられている。

勿論、フリーメイソン側もこの事態を重く見ており、公式のFacebookなどのSNSアカウントを通して若い人に興味を持って貰おうと必死になっている。なお、このアカウント取得の際も世界中で「秘密結社が表に出てきた」と話題になったものである。

現在のフリーメイソンが巡らせている陰謀、それは「いかに会員を増やし、組織を存続させていくか」という、世知辛いものなのかもしれない。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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