大手塾講師、最近ではタレントとしてテレビ出演もする林修先生。、若い頃には今の先生からは想像できない凄まじい過去があったという。
東京大学法学部に入った林先生は卒業後、官僚を目指していたが失敗。銀行に就職するも半年で退社し、実業家を目指すことになる。しかし、事業はことごとく失敗し、しばらく競馬だけで3年間を何もせず過ごしていたという。その時に作った借金は1800万円以上ともいわれ、「当時の記憶は全くない」と林先生は語っている。
その後は売れっ子塾講師となり、借金は見事に返済。その後の活躍は周知の通りである。
なお、林先生は大学時代は100キロを超える巨漢であだ名は「メガネデブ」だったという。
(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)