以前からATLASで度々報じている「ポケモンGO」の日本配信について新たな展開があった。
「7月20日配信予定」だった「ポケモンGO」が急遽、配信延期となったのだ。
理由としては、スポンサー企業である日本マクドナルドホールディングスの「ポケモンGO」に関係する社内メールが何者かの手により2ちゃんねるに投稿されたためとされている。
延期の結果、マクドナルドではじまる「ポケモンジム」という「ポケモンGO」のサービスも出遅れる見通しだ。
これにより気になるのはマクドナルドの損害である。
ニュースによると日本マクドナルドは「ポケモンGO」効果で社株価は前日終値比9.84%高と業績をあげる予定だった。しかし延期になったことで株価に影響するのは必須でありマクドナルドは対応に追われているという。
皮肉にも毎年7月20日は「日本マクドナルドの誕生日」とされている。これは1971年7月20日に日本マクドナルドの一号店がオープンしたことにちなむもので今年は45周年という記念年でもあった。
マクドナルドの悲鳴がまた聞こえてくる。
(若葉イチロウ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)