先日、ゴタゴタの都知事の立候補者がとうとう出揃い7月31日の投票日に向け候補者は選挙活動を続けている。
そんななか候補のひとりである鳥越俊太郎氏はかつてないほどの「モテ期」を迎えており、演説次第ではライバルを抑え堂々の鳥越東京都知事誕生になるのではとされている。
ツイッターでは鳥越氏について「ルックスだけなら一番」「声がいい」「東京五輪の都知事として恥ずかしくないイケメン」と鳥越氏の見た目に対し賞賛する声が強いという。
確かに鳥越氏は他の候補者のなかでは一番テレビ慣れをしている人物でファッションも含め70代後半とは思えない若々しいルックスを維持している。かつてテレビでよく目にしていたのは「(他のジャーナリストより)見た目が良かったから」とする話もある。
現在、一部の女性票はルックスの勝利で鳥越俊太郎氏に流れるのでは?とも推測されており、鳥越俊太郎氏は都知事に向けてリードしている状態だという。
もっとも、ルックスが全てではないにしろ、都知事は「イケメンが長期政権」になると言われており、過去には美濃部亮吉が22年、石原慎太郎が13年と他の歴代知事と比べルックスのいい都知事は安定志向にあるというジンクスがある。
(若葉イチロウ ミステリニュースステーションアトラス編集部)