作家でオカルト研究家の山口敏太郎が未来人に対談を呼び掛けたところ、なんとATLAS編集部や山口敏太郎事務所のメアド、山口敏太郎のツイッターあてになんと十数人の未来人と名乗る人物から連絡が入った。
あまりの未来人の数の多さにどの人物が本物の未来人か(妙な表現ですが…)、ATLAS編集部や山口敏太郎事務所は混乱状態にあり、判断がつきかねている。
連絡があった中でも興味深かったのは、数多くいる各年代の未来人に混じっていた異次元人のメッセージであった。
この人物は我々の住む次元と平行して存在する他次元に住んでいる日本人(他の次元に日本人がいるかどうかは聊か疑問だが)であり、我々が住むこの次元の日本人に、未来の警告するために次元移動装置メビウスを使って飛来しているという。
全く理解できない話なのだが、この次元移動装置メビウスは、光とは逆の方向に移動することで次元超過が可能になる仕組みだという。
他の次元から見ると我々の住む次元はフラット?に見えるらしく、我々がこれから体験するであろう未来の情報が連続して閲覧することが可能だという。
また、次元が違っても日本の変化は他の次元の日本にも影響するらしく、我々の生むこの次元の日本を護ることは、他の次元の日本に歪みを起こさせないために有効な方策だというのだ。
大変興味深い話なので、我々が住むこの次元の日本に関する警告を以下のように紹介していこう。
1、今年の9月、遅くとも11月に北海道で地震が起こる。
2、首都圏で赤色に象徴される猟奇事件が起こり、大勢の子供が精神的にショックを受け社会問題になる。
3、革新的で良いイメージのあった政治家のスキャンダルが勃発、日本中に政治不信の風が起こるり、年内に新党結成の動き。
4、日本人の大部分が知っているほどの女性芸能人が覚せい剤で逮捕、ドラマは制作中止に。
5、イスラムテロが日本でも発生、規模は小さい。すでに公安はマークしている人物で学術・学問に関係した人間が犯人。
6、水が危ない。水に毒が混入するような大事件が起こる。
7、日本が外国の軍隊から物理的な攻撃を受ける。
(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
【警告】この記事は決して人心の不安を煽るものではありません。あくまでフォークロアとして記録し、紹介することを前提にしています。また、小さいお子様はエンターテイメントとリアルをはき違える場合がありますので、保護者の方々はご注意願います。