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親子の絆×焼き鳥愛!SUPER EIGHT大倉×鳥貴族創業者・父が語る40周年コラボ舞台裏

4月22日放送の『めざましテレビ』、Entertainmentのコーナーでは、SUPER EIGHT・大倉忠義が鳥貴族40周年記念コラボ企画発表会・コラボ企画メニュー試食会に実父であり、鳥貴族の創業者でもある大倉忠司氏との共演を果たした。

息子大倉が「一号店から見てきている子供ですので、父親をみて、こう大きく育ったなと思います」と挨拶すると、空かさず「バカ野郎!」と笑いながらツッコむ父大倉。

今回、息子大倉が監修したコラボメニューは二品。

 ・ニラ玉グリーン
 ・串ナゲットグリーン(8本入り)

父大倉は経営者目線で「(串ナゲットは)売れば売る程損するのかな?と思っていて、やめてほしかったんですが押し切られました。(息子に)初めて憎しみを持ちました」と冗談めかしたコメント。

更に「今のメンバー数に合わせて(5本にして)くれたらよかったのに」と父大倉氏が言うと「ええやないか、8で!商売人やわ」と笑いながらツッコむ息子大倉に場内は爆笑。

つづいての 目覚ましインタビューからの質問は「親子で並んでインタビューを受けるっていうのはどんな気持ちですか?」

これに息子大倉は「忠義さんって言われるのが恥ずかしくて、さっきちらっとネット記事みたら『息子の忠義も』みたいな・・それがちょっとこっぱずかしいですね」と回答。

さらに、コラボメニューがグリーンにこだわっている事について「食に関してゆずれないこだわりは?」と聞かれた息子大倉は、「今 兄弟でご飯に行くときはよく焼き鳥に行きますね」と答えた。

ここで、父大倉氏から「鳥貴族じゃないの?・・」と問われ、「鳥貴族よりちょっと良いところと言いますか・・」と正直に答える息子大倉に「今日はコラボ企画やで!」とツッコむ父大倉氏。

次の質問の「(昔)お店を見に行ったり手伝ったりとかはあったんですか?」について、息子大倉は「手伝ったりはしてないです。あーでもトイレ掃除くらいはしていたな。やっていたな。母親に『やれ』言われてやっていました」と回答。

「今後またコラボするとしたら?」には、息子大倉は「僕がプロデュースする居酒屋に出資してほしいです。出資だけ!たぶんすごく(父大倉氏に)意見言われると思うので・・」と本音がポロリ。

「口出しはするな?と」と冗談交じりに返す父大倉氏。さらに「豚かな」と考えをめぐらす息子大倉。

「焼き鳥は出来ない。鳥貴族と競合しますから。焼き豚言う事?」と、父大倉氏。そして、「豚肉の可能性を(探る)」と笑顔で話す息子大倉だった。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Photo credit: Andy Jien on Visualhunt