スピリチュアル

「原因不明の病気をお爺ちゃんが治した話」

不思議な話を一つ思い出したので、投稿させていただきます。

私が小学3年生のころ、私の首全体がぐるりと、ジンマシンのように腫れました。最初は、かゆかったのですが、数日後には皮膚が硬くなってきたので、病院に行きましたが、原因不明で、オロナインみたいなものを塗っていました。

その後、その硬くなった皮膚が蛇のウロコのような模様となり、赤く腫れ、また、いくつか病院に行きましたが、原因不明で、途方にくれていると、何故か父親が、お爺ちゃんを呼びました。

そして、お爺ちゃんが遠くから来てくれて、直ぐに私の首を見て、蛇のウロコのような皮膚を触り「もう大丈夫だ。」と言って、お爺ちゃんは帰ろうとしました。

わざわざ遠くから来て、お茶も飲まずに、5分足らずで帰ろうとしていたので、両親も、お爺ちゃんを止めましたが、お爺ちゃんは、かたくなに帰ると言って玄関に向かい、靴を履いている時に、立ちくらみで倒れかけたところを父親が支えました。

当時、最寄り駅まで20分以上の場所に住んでいたので、父親が、お爺ちゃんに「親父、駅まで車で送るから」と言っても、お爺ちゃんは「一人で歩いて帰れる」と言い、お爺ちゃんは一人で歩いて帰りました。

そして、不思議なのは、翌日には首が完全に治っていました。

今考えると、お爺ちゃんが悪いものを全部吸ってくれたのでは?と思い、感謝しています。

あと、この首の腫れが霊障だとしたら、思い当たることが一つあります。それは、ちょっと隣町までザリガニを取りに行った時に、知らない隣町の子供らが、溜池のまわりに集まっていました。その中でも体格が大きな6年生くらいの子が、棒を使い、1m弱くらいの蛇をいたぶっていました。

そして途中、噛まれていました。私は「あの子、死んじゃうかもな」と思いながら見ていましたが、まわりは「ヤマカガシだから大丈夫だ〜」みたいな感じでした。

蛇の結末は思い出せませんが、最悪な結末だったかも知れません。もしかしたら私も「おぉ〜蛇だ〜。こっちに来るな〜。」くらいなことはしていたかも知れませんが、子供ながらに、蛇をイジメたら霊的に怖いと思っていた記憶もあるので、その体格の大きな6年生の子も、タダじゃ済まないだろうと思いながら見ていました。

ちなみに、その後、その体格の大きな6年生の子を見かけることは一度もありませんでした。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 ヨケスさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Antonios NtoumasによるPixabayからの画像

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