【アニメファン悲痛】京アニ伝説、社員育成にかける情熱は凄かった!

2019年7月18日、京都府にあるアニメ―ションスタジオ「京都アニメーション」で侵入者による放火事件が発生し、多数の死傷者および怪我人を出した。

現在まで死者は33名を超え、日本の犯罪史上もっとも被害者を出した殺人事件となった。

関連記事

「京アニ」放火事件、41歳男の動機はパクリ!?






今回たいへん痛ましい事件が発生した京都アニメ―ジョンだが、アニメ業界では様々な「伝説」を持つスタジオとして知られている。

まずは、京都でのアニメーション制作の歴史だが、もともとは「主婦の内職」から生まれた会社というのは有名である。

1981年頃、京都市内に住む元「虫プロダクション」の女性スタッフが、当時制作本数が増えてきたアニメーション制作の下請けを始めたことが京都アニメーションの原型となっている。当時のスタッフはアニメ制作経験のない近所の主婦が中心だったが、丁寧な仕事ぶりとハイ・クオリティな仕事内容が業界の話題を呼び、1990年に入ってからは他のアニメ制作プロと変わらぬ立ち位置を獲得。この頃から、サンライズやスタジオジブリなどの大手の仕事を受けていたという。




特筆すべきは、もともとは主婦が作った会社ということもあり、他のスタジオとは違い、アニメーターが働きやすい環境造りを行っているという。とりわけ、この先に会社を支える後進の育成に関しては余念がなく、年間数千万~1億円ほどの予算をかけていると噂されていて、「京都アニメーションはアニメより社員育成に金をかけている」「金がないので京都から出てこれない」との都市伝説が業界内で囁かれていたほどである。

しかし、今回の放火事件により、京都アニメーションの将来を支えるであろう優秀な人材を数多く失ってしまったことになり、アニメファンは悲しみの声をあげている。

亡くなられた方々には心からお悔やみを申し上げると同時に、京都アニメーションが我々の目の前まで再び「伝説」を見させてくれることを望みたい。




関連動画
京都・火災の死者33人 平成以降最悪の放火事件に(19/07/19)

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像『涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray]


関連記事

最近の投稿

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

ページ上部へ戻る