スピリチュアル

【不思議ジャーナリスト・広瀬学】のワンダーコラム VOL.12「魔女とポーション」

不思議ジャーナリスト・広瀬学、渋谷クロスFMのラジオ番組のレギュラー出演しています!

アリス矢沢透のなんでも応援団!」のコーナー「広瀬学の不思議な世界の都市伝説」を担当!

次回放送日時:2月6日(木)19:00~(19:30分ごろ)、対談を行う予定です。

今回のゲストは、超能力者「ちかみつ」 さんです。

【ちかみつさん略歴】
企業経営者、工学博士、ヒーラー。四国在住。
カイロプラクティックの施術がきっかけで空間に光の粒子が見えるようになり、現実世界と別の世界が同時に複数存在する事実に気づく。
以来20年間、独学で探求、検証を続けながら、個人相談にも応じる。

大人気Youtuber コヤッキースタジオに出演、誰もが知らない真実について聞きました。

不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世の不思議を探求し続けており、著書『非常識で最先端の幸せに成功する法則: 見えない力を120%活用する』(DNAパブリッシング)は、専門分野でアマゾンベストセラー1位を獲得する人気を集めている。

非常識で最先端の幸せに成功する法則: 見えない力を120%活用する

広瀬氏は、スピリチュアルを科学することで見えない力を役立てる研究に日々、勤しんでいる。 また、「波動」が流行する前に波動に注目し、その概念を世間に広めたパイオニアであり、専門家でもある。

そんな広瀬氏は、スピリチュアル製品の通販会社の経営者として長年エネルギーを高める波動商品の開発、製造、販売に携わってきた。実際に広瀬氏の紹介する商品を使用して、心身ともに不調が改善したり、開運したりという不思議なことが起こっている。

魔女の末裔が精製した「フロレオ・ポーション」が財と縁を運ぶ!

新製品ポーション 誰も知らない本当の真実

最近、トレジャーハンターグループの代表の方とお会いすることができました。弊社で販売している製品は、主に日本国内にいる方の製品が多いのですが、海外でもすごい能力者がいて、すごい製品をつくっている方がたくさんいるのす。

弊社でも、今後そのような製品を販売していこうと考えました。

第一弾は、600年続く魔女の家系の方が作った、超あやしい製品です。

世界初!科学と魔力の融合

ドイツ魔女の家系、大手製薬会社に勤めるアンナ・ベッカが作りしました。

【現代に生きる本物の魔女 アンナ・ベッカ】

ドイツに住む「アンナ・ベッカ」はHexe(ヘクセ:魔女)の血を引く家系に生まれました。その始まりは600年前まで遡ります。当時のベッカ一族はその力の強さから長く王族系統の貴族に支えていたといいます。

惚れ薬や癒し、治癒の力のある薬の精製、国の命運を占う、動物を遣い遠く離れた場所の情報を得る、雨ふらせたり嵐を起こす、人を自由自在に操る、未来を予知など多岐に渡る力があったといいます。

【ベッカ一族とその始まりについて】

ドイツに住む「アンナ・ベッカ」はHexe(ヘクセ:魔女)の血を引く家系に生まれました。言い伝えによると、その歴史は600年前まで遡りゼーレという虹色の瞳を持つ白魔術を扱う魔女から始まったといいます。

ベッカ一族は、王族系統の名門貴族であるバティスタル家という貴族に長く支えていました。ゼーレはバティスタル家の伯爵にその人柄や力を認められ側近までになり、最後は死を見とってほしいと言われるまでになったといいます。また明るい性格でもあったため婦人や子供たち、常駐や家政婦の方など一家からも大変気に入られていたとのことです。

※魔女狩りが盛んに行われた影響で魔女自身は黒いマントを被り毒を扱う老婆である印象が強いが、実際は20代中盤〜30歳くらいの魔女で明るい性格で人が多かったと伝えられています。

※当時貴族に仕える魔女は、今でいうお手伝いさんや家政婦程度の立ち位置だったようで、側近レベルになるのは非常に稀なことだったそうです。

ゼーレ含む一族はその力を使いバティスタル家に、惚れ薬や癒し、治癒の力のある薬の精製、国の命運を占う、動物を遣い遠く離れた場所の情報を得る、雨を降らせたり嵐を起こす、人を自由自在に操る、未来を予知するなど多岐に渡る恩恵をもたらしました。

しかし、系統王族の失墜や伯爵の死、時代の流れでバティスタル家の権力は失われていき、最後は解散という形になったといいます。

解散当日、ゼーレはお世話になった一家一人一人にいくつかのポーションを送ったとそうです。その中の一つが今回販売する「ポーション(仮)」となります。その後、ゼーレ含む一族はバティスタル家の親戚筋の元へ働きにいくことになりましたが、魔女狩りの影響でその力を外で使うことを禁じられました。

【アンナが持つ力】

アンナは幼い頃から、予知夢を見たり、動物園や公園に行くと自然と動物たちが寄ってきたり、危ないことが起こりそうになると直感が働いたりと不思議な体験をすることが多かったといいます。またよく、精霊が何でも教えてくれると言っていたようで、風の香り、火のゆらめき、雨の降る音などを介して家族や自分の体調、次の日の天気など様々なことを教えてもらっていたといいます。

アンナが5歳になったばかりのある日、外祖母家に遊びに行った際、奥の部屋に置いてあった古い瓶に入っているポーションを見つけました。

アンナは祖母にこれは何なのかと問うと魔法のポーションだと答えました。幼いながらも自身が魔女の血を引いていたことを理解していたアンナはそのポーションにとても興味を持ちました。

古くなったポーションの裏側には精製方法が普通の人だと読めない文字で書かれていたといいます。

※ゼーレが作ったポーションが継承されていき、10代〜15代前の魔女が作ったポーションだと言われているそうです。

しかしアンナは初めて見たはずのその文字をなぜかスラスラと読めたといいます。のちに分かったのは雑に書かれたラテン語だったようです。しかし、多少ラテン語の知識があった母、祖母、共に全く読めなかったと言っていたので、こういうところからも魔女の血を引く一族の中でもアンナは特別な力を持っていたといえます。

それからというものの真似事で庭や近くの公園にある薬草や花などを調べながら様々なポーションを作っていたり、植物のバイオリズムの研究、実験などポーションを作るにあたって必要なことを勉強していたといいます。

精製する為に使う花々のある森を探索している姿なのですが、この森は「彼女達一族の森」で普段は立ち入り禁止になっているようです。

大学では理学部に入り卒業後、「一般人」として今ではドイツ大手の製薬会社に勤めながら生活をしています。

【幼い頃に祖母の家で見たポーションについて】

アンナは汚いラテン語で書かれていた文字が読めましたが、それが何を意味するかは分かっていませんでした。

※箇条書きになっていたのでおそらく成分とその配合量が書かれていた、そしてどんな効果変えられるかということまでは分かっていたみたいです。

そこで製薬会社に入って3年が経ったある日にそのポーションを分析したといいます。すると分かったのは5種類の植物の成分とその配合量でした。その後自ら代々伝わっていた魔女のポーションを精製し現代に甦らせたのだといいます。

近日発売予定 ポーション

詳しくはHPをご覧ください
https://optimal-life.jp/

【トレジャーハンターグループとは】

トレジャーハンターグループは、世界中の古物や神具、スピリチュアルアイテムを追求し、その起源や背後にある物語を紐解くプロフェッショナルチームです。

メンバーには、美術史や民俗文化の研究者、伝統医学や自然療法の専門家、そして特別な力を宿す聖物を鑑定、発見する者など、多彩な背景を持つメンバーが揃っています。

私たちは、それぞれのアイテムが持つ歴史や文化的意義、さらには霊的エネルギーを調査し、真に価値あるものを見極めています。

その上で、アイテムが持つ魅力とその意味を丁寧にお伝えし、現代の生活に調和をもたらすお手伝いをしています。

また、世界各地の先生方との交流を通じて、アイテムを生み出すこととなった背景やスピリチュアルな側面にも光を当てることで、単なる収集を超えた深い価値を提供することを目指しています。

未知の宝物を発見する情熱を胸に、皆さまに特別な体験と感動をお届けすることを使命としています。

(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

トップ画像 Nanne TiggelmanによるPixabay