予言

隕石、第三次世界大戦…「2671年からのタイムトラベラー」2025年予言カレンダー!

年末年始になると注目を集める話題が来たる年に何が起きるのか、という予言だ。

人は誰しも未来に起きることを知ることはできない。しかし前もって悲劇を知ることができれば最悪の事態を避けることができるかもしれない。だからこそ歴代の預言者が遺した言葉に注目が集まるのだろう。

今回紹介するのは「2671年からのタイム・トラベラー」を自称する予言者イーノ・アラリック氏だ。彼は@Theradianttimetraveller というユーザー名でTikTok等で活動しており、これまでにも様々な予言に関する動画を投稿、26,000人以上のフォロワーを獲得している。

なお、彼の予言は地球との双子惑星が発見されるとか、異星人が訪問してくるとか、異次元へのポータルが開くという荒唐無稽な内容の予言が多い事もあり、予言を本気で受け取る人は少ないようだ。

そんな彼も「第三次世界大戦は2年後に迫っている」と予言している人物である。アラリック氏は2023年から第三次世界大戦は「ロシアによるNATO諸国への攻撃」で始まると述べており、肝心の時期は2025年後半になるという。

なお、アラリック氏によれば2025年は1月から様々なことが起きるとのこと。まず、「1月21日には大きな異変によりイリノイ州の住民全員が地上で暮らすようになる」という。果たして何が起きて人々が地上を追われてしまうことになるのかは不明だが、天変地異はこれだけでは終わらない。

「1月27日にはテキサス州ダラスで史上初のF6トルネードが発生し、町の大部分が破壊される」
「3月、隕石が中米を直撃し幅400マイルのクレーターが発生する」
「4月20日、空がピンク色に染まった後、イエローストーンの超巨大火山が噴火する。噴火の規模はこれまで考えられていた規模よりもはるかに大きく、数十万年前とされる前回の噴火よりも広い範囲に影響が及びイリノイ州まで完全に火山灰で覆われる」

と告げている。

イリノイ州の人々が地下で生活するというのは、これらの天変地異から避難したからかもしれない。そして、追い打ちをかけるように第三次世界大戦がついに起きるという。

なお、アラリック氏は外にも今日深い予言を行っている。

「1月、サウスカロライナ州のケーパーズ島の洞窟にて、異次元へ繋がる32のポータルがある隠し部屋が見つかる」
「2月12日、セコイア国有林の秘境で、動物たちが急速に進化し始める。知性を持ち、独自の言語や道具を用いるようになり、建設や貨幣システムまで編み出していく」
「3月5日、UCLAメディカルセンターの科学者により癌の万能治療薬が開発される。これはナノテクノロジーを使って製造されたもので、ヒトでの試験はすぐに成功した」

これらの予言はごく一部であり、今後もTikTokを中心に情報発信を行っていく予定だとアラリック氏は述べている。

果たして彼の予言は的中するのか、気になる人は彼のTikTokアカウントを確認してみてはいかがだろうか。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Jensen Art CoによるPixabayからの画像

関連URL
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/time-traveller-world-war-3-30339043
https://khmoradio.com/ixp/463/p/time-traveler-predicts-illinois-residents-underground/?utm_source=tsmclip&utm_medium=referral
https://wbkr.com/ixp/463/p/yellowstone-supervolcano-prediction-missouri-illinois/?utm_source=tsmclip&utm_medium=referral