その奇妙な出来事は、「Strange Mysteries」というYouTubeチャンネルを運営しているネイサン・ラトバイティスが、国防総省の秘密のUFO/UAP検索プログラム「Immaculate Constellation」から何らかの形で流出した複数のUFO写真を持っていると主張する、とある”匿名の個人”から電子メールを受け取ったことから始まった。
その内部告発者は、「観察されたUAPは、従来の航空宇宙のベンチマークをはるかに超える能力を示している」と述べ、機密性の高い軍事施設の上空で撮影されたことを指摘。
画像自体は多数あり、十字型のものから三角形、ブーメラン型、円盤型などの形をしたものまで様々な物体が写っている。
もちろん、問題はこれらのどれもが実際の”本物”をとらえた写真であるか否かということだ。これらの写真をリークしたと主張する個人が、単にデマを流そうとしている可能性はまだ残っている。
その人物は以下のように述べた。
「従来のメディアの多くは、私の身元と資格証明の確認を要求するでしょう。これはリスクを伴うため実行に移すことはできません。それらの報道機関は、最善の意図を有しているにもかかわらず、この情報に関連する機密レベルと潜在的な報復に対処する能力を備えていません」
「私はレガシー・プログラムの一員でした。あまりにも漠然としているのはわかっています。でも、残念ながら現時点で申し上げることができるのはこれだけです」
現在、それらの画像はオンライン上で共有されている。本物かデマか?あなたの目で確かめてみよう。
【アトラス関連記事】
これが「本物のエイリアン」!?ネットに流出した宇宙人動画の真実とは
【奇妙】MIBに没収された動画がネット流出!1996年撮影「宇宙人の死体」
【文 黒蠍けいすけ】
画像&動画 Strange Mysteries / YouTube