ある読者の思いがけない体験談 その3

投稿 はるうららさん

#4 お坊さんの幽霊の話

私が怖いっ!!と思う時はたいてい、ぐにゃっと空間が渦を巻くように歪むように感じ、その歪んだ所に恐怖を感じます。

学生時代、夜中までテスト勉強をしていると、空間がぐにゃっと歪みグルグルと渦を巻きだしました。さらに、その渦の向こうからお教が聞こえてきました。存在は見えないのですが、お坊さんの集団が渦の向こうからこっちへやってくる気配を感じました。




私の話を少し挟ませていただきますと、子供の頃から背中にお気に入りのぬいぐるみをくっつけないと背中がぞわぞわして眠れず、また学生時代も両親と川の字になって眠っていました。布団で横になると、なにかが足元からつたってくる感覚があり、手でぺちっと払うと嘘のようになくなる不思議なモノを毎回感じていて、一人だと、怖くてとてもじゃありませんが眠れなかったのです。

そんな私なので、『このお坊さん?の襲来の前に逃げなくては』と大慌てで両親の寝室に走り去りました。

この話を兄にすると、兄も怖いお坊さんの体験をしていたようでした。夜中、自分の部屋の前まで階段を登る足音がしって、なのにドアは開けてこないそうです。兄は金縛りにかかり、その間、お坊さんのお教と共に自分を覗き込まれている気配を感じたとの事でした。




ちなみに私は小学生の頃、元旦の初夢で、鮮やかな浮世絵のような江戸時代の景色の中、橋を渡ってどこかへ旅に出るお坊さんを見送る夢を見たのですが、目覚めた途端、ぞわぁああ!と背筋が寒くなり非常に恐怖を感じて家族が駅伝を見ている部屋に駆け込んだ事がありました。

お坊さんとなにかあったのでしょうか??お坊さんなのに人を怖がらせないで欲しいものです。

ある読者の思いがけない体験談 その2
ある読者の思いがけない体験談 その1

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Swirl PIXABAY

 

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