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釣りと漫画とスターへの道!菅田将暉、井上真央、三宅健が語る新作コメディ

12月10日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ 月~金曜日5時25分)のEntertainmentコーナーでは、映画『サンセット・サプライズ』の完成披露試写会を紹介。

主演の菅田将暉、井上真央、三宅健らの舞台挨拶の模様を報告。本作は東京のサラリーマンが宮城県南三陸の街にお試し移住をすることから始まるコメディ作品。

最近、釣り好きの役を演じた菅田は魚にまつわる人と会ったそうで、

「こないださかなクンに会ったんですよ。なので、『こないだ釣りの映画をやったんです』てめっちゃ宣伝しといた。そしたら、さかなクンが『なんかお魚釣りましたか?』って聞いてくれて『オウゴンムラソイって言うのを釣りました』と答えたら、5秒くらいの後に『ギョギョッ!』と言ってくれた。釣りとか魚好きな人でも興奮してくれるな、と思った」

とエピソードを語った菅田。




その後、めざましインタビューの模様を紹介。テーマは一生欠かせないもの。

菅田は、「漫画。地方に泊まりに行くと、その土地の古本屋さんに入って、その期間読む漫画本を“バッ!”って買って、ホテルに置いて、撮影しながら帰って読んで、帰る時に売ってくる」と回答。これには共演の井上、三宅もビックリ。

続いて、「なにかしらの生き物にいてほしい。あとは、花とかも好きなので、植物とか動物には囲まれていたいなと思う」と話す井上。そして、三宅は「サボテンを育てている。結構いろんな種類があるんだけど20鉢くらい家にある」と答えた。

菅田と井上も三宅のオシャレさに感心しきり。

また本作品で14年ぶりの共演となった菅田と井上。実は井上は菅田にある変化を感じていたようで、それは「呼び方が変わりました。たしか昔は(菅田のことを)『まさキッス』と呼んでいた。まさキッス、まさキッスと呼んでいたらドンドン活躍されて、釣りも出来るし、(魚を)さばくのも上手だし、やっぱ“スターだ!”と思いました」と語る井上。

これには菅田は「スター要素なかったけどな…」と呟くも、井上が「まさキッスからスター将暉に。スターまさき、すたまさき」と言うと、菅田は「“すだ”にかかっているんでしょうね」と自ら解説し笑いを誘っていた。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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