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ハライチ澤部どハマり…時空を飛び越えた、禁断の『セルフ不倫』って!?

11月29日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)で、進行役のハライチ・澤部佑が妻とのエピソードを披露した。

ちょうど1年前、引越しをしたタイミングで2013年くらいに使用していた携帯を発見した澤部。

その携帯から、今の妻と付き合う直前のメールがたくさん出てきて

『澤部さん、こないだの〇〇見ました。面白かったです!』
『こういうお店はどうですか?澤部さんの時間に合わせますよ!』

など、妻が夫である自身のことをまだ『澤部さん』と呼んでいた、何とも初々しいメールに“キュンキュン”したという澤部。

そして、それからもずっと当時23歳だった妻とのメールを見ていた澤部は…




「だんだん、『23歳の知らない女』とメールしてるみたいな気持ちになってくるんです!」

と、告白。この不思議な感覚について澤部は「時空を飛び越えて、若い昔の妻と不倫してるみたい」「セルフ不倫!」と表現。そしてメールは遂に

『好きって言っても迷惑じゃないですか?』

と、当時の妻から告白メールが来て、交際が順調に進んだ結果2人は無事結ばれたのだが

「ハッ!と見たら妻がいて、『この子と結婚出来たんだ…』みたいな」

と、思わぬ出来事から妻への愛情が更に深まった様子の澤部。

まるで、過去から贈られたプレゼントを開封したような澤部の微笑ましく心温まるエピソードに「スゴい!!」と驚嘆の声がやまない一同だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Ramon López CalvoによるPixabayからの画像