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オードリー若林のスベリのピンチを救ってくれる意外なヒーローとは?

画像 あちこちオードリー ©テレビ東京

2024年11月28日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京 毎週水曜深夜11時06分)にガンバレルーヤとアルコ&ピースが出演。

国内外のロケで活躍する、この2組が人気企画「私の教訓どうですか?芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう!」で教訓を発表した。

ガンバレルーヤ・よしこが得た教訓というのは、「たとえ自分がスベることになろうとも、共演者を助けに行け!」というもの。

これまでは他者がスベっているのを見ても「私が入ったらさらにスベらせてしまうのでは」と恐れてしまい、飛び込む勇気がなかったというよしこ。

しかし、最近は勧められたアニメ『僕のヒーローアカデミア』を観て、どんなに自分がボロボロになりながらも必ず人を助けに行く姿に「ヒーローってスゴい!」と感じたという。




そういえば、自分がスベった時には助けにきてくれる先輩芸人が必ず存在し、「芸人さんってヒーロー」だと気が付いたことで「これからは自分もスベっている人を助けに行けるようなヒーローになりたいと思って過ごしています」と興奮気味によしこは語る。

番組MCのオードリー・若林正恭も、芸人にとって千鳥や今田耕司など、必ず拾ってくれる人は本当にありがたいから慕う人は多いと理解を示す。

さらに若林は意外だと思われそうなところだと、おぎやはぎ・小木博明がスゴく救ってくれると打ち明けた。

「あの世代は本当に面白くないと笑わない。そういう時に小木さんが助けてくれたことが、すごい記憶に残ってる。優しいんだよ」と大絶賛。

すると、よしこも自分がとんでもなくスベった時に、小木が「それ、何が面白いの?」と救ってくれたと続ける。しかし横から「本当に救ってるの?」とツッコミが入ると、若林はそれに関しては「無邪気な一発に見える」と笑わせた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)