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南キャン・山ちゃん、同期芸人が芸人を辞めずにこられた理由を明かす!

2024年11月26日に放送された『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日 水曜 2:34)にお笑いコンビ、南海キャンディーズ・山里亮太が出演し、日々書き溜めている心の叫びのノートを特別公開。

「同期で才能で戦ってる奴が輝いて見える。『アメトーーク!』、みんなが仲良くなった空気出したのに1人だけトガってしまった」と『アメトーーク!』の「あれから5年…激動の同期芸人」に出演した際のことを反省した山里。

山里の同期には、この番組MCのとろサーモン・久保かずのぶ、キングコング、NONSTYLE、「ダイアン」等、多くの売れっ子が活躍している。

そんな同期が『アメトーーク!』で集まり、それぞれの輝きを見せ笑いをとる中、自分だけはキングコング・西野亮廣に噛みついてしまっていたのが恥ずかしくなってしまったと告白。




「みんなそれぞれ時を経て頑張って行こうとしていて、オレがあれだけ嫌がらせをした西野がオレを許してくれたのに、『許すんじゃねえよ!怒れねぇだろ!』と言ってしまった自分がオワってる」と自虐でスタジオを笑わせた。

養成所在学中からメキメキと頭角を表していたキングコングに嫉妬、『あんなもんはナインティナインのパクリだ』と自分に言い聞かせることしか出来なかったという、当時の山里。

だが、「オレたち同期は辞めてない人が多い。それは絶対キングコングのおかげなのよ。やっぱり、在学中からオレたちに圧倒的に売れてる人間の立ち居振る舞いを見せつけてきて、こいつらが死ぬまで死なないって思って」とキングコングへの嫉妬が同期たちが芸人を続けるモチベーションになっていたと振り返った。

すると、久保田も「わかる!」と思わず同意。「絶対、こいつらよりも何かで評価されている時まで、オレたちは辞めずに生きてやるって思ったもんな・・・」とキングコングに対する反骨精神で芸人を続けてこられたと打ち明けた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Pintera StudioによるPixabayからの画像