【ラーミ】
とある愛好家から入手したものである。いわれはよくわかっていないが、宇宙人のミイラだと言われている。
【宇宙人のミイラ】
宇宙人のミイラといえば、2023年にメキシコの公聴会に提出されて大きな反響を呼んだが、宇宙人のミイラではないかとされるものは、これまでいくつも報告されてきた。
中でも、小型の宇宙人のミイラとされるものでは、ロシアの老婆が保護していたという「アレシェンカ」や、チリで少年が持ち帰ったという「コンセプシオン・クリーチャー」などが有名だ。この2種類のミイラは、発見当時、鳴き声を発するなどまだ生きていた状態であり、放置の末にミイラ化してしまったのだという。
チリでは、このミイラ発見の後に、アタカマ砂漠でも酷似した別のミイラ(通称「アタ」)が発見されているが、近年になってこちらはヒトのミイラであるとの研究結果が得られている。
(写真:大内かっぱハウス2F 山口敏太郎妖怪博物館)