こんばんは。mimi y.(ミミ ワイ)と申します。
以前アトラスラジオにて6歳の頃、路地にあるはずのない家が建って、その路地が通れなくて家に帰れなかったぬりかべのしわざとお答え頂いたことがありましたので、妖怪なのかよくわからないのですが、投稿いたします。
13年くらい前、主人と2人ですごい雨の中を明石から東の方向に片道一車線の道路を冬の暗くなった夕方に主人の運転で走らせていました。道路は渋滞して、ちょっとずつしか動きません。その道路は海岸よりの道でした。(明石の林崎あたりです)
何かの拍子にピカッと対向車のライトが主人の運転するドアガラスにあたった瞬間、自転車をうれしそうにこいで道路を真横にこちらへくるのです。
おじいさんというのはわかるのですが、かぶとのような物、虚無僧のかぶるような形なのですが、先が三角で顔はかくれていて、からだには箕(みの)のようなものをすっぽりと着ているのですが、それがすべてステンレスの様な分厚い金属でできている上に全部が葉っぱのような形でうろこのように重なっている上にそれぞれにすべて1つ1つにきれいに線と丸で細工がしつらえてあるのです。
かなり重いとおもったのですが感じとしては嬉しそうにこいでくるのです。
前を見ていた主人にあれ何?って聞いたら 『えっ なんやあれ』って言われたのですがこちらに来てたのがくるりと後ろ向きになって、こぎながらいってしまいました。雨に当たってかぶとと蓑に、はじかれた水滴がついてキラキラしていたのです。
後日その場所の近くに住んでいる長く鉄工所に勤めている知人に、しろうとが作れるものではないのでそういう細工をした事があるか、もしくは知らないかと聞いたのですが、あっさりと知らないよーと言われました。
ただ不思議なのはその身なりだけてはなく、渋滞している片側一車線に自転車が横切ったりUターンできるところがなかった事です。
私だけでなく主人も見たので目の錯覚とも思えず…もし敏太郎先生が何かご存知てしたらお教えいただきたくメールしました。絵は難しくて書けませんでした。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 mimi y.(ミミ ワイ)さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
Guren-The-ThirdeyeによるPixabayからの画像