週刊女性の報道により若手芸人との同棲が発覚した『メイプル超合金』のカズレーザー。彼は以前からバイセクシャルであることを隠しもせず堂々とテレビ番組で語っている。
考えてみれば芸人世界は基本「男だけ」の世界で厳しい縦社会のもと成り立っている。また、師匠を持つ芸人は「男が男に惚れる」ということもあり余りある尊敬から同性愛に発展してしまう芸人が多いという。
そのような事情から実はバイセクシャルの芸人は非常に多いらしく、ほとんどカミングアウトできず苦悩する日々が続いているという。男だけの世界だと警戒されることもあり、また後輩からは「何をされるかわからない」と危機感を持たれる可能性があるためだという。
しかし今、大活躍している超売れっ子芸人もかつてはバイセクシャルと公言し、周囲から引かれることがあったという。
一時期、江頭2:50はテレビで「ゲイである」という事を公言していた時期があった。
噂ではコンビでお笑いをやっていた時期、相方に手を出してブチ切れられコンビ解散になったという伝説を持つ。しかし最近ではゲイアピールをしないため「キャラ付け」だったのではとされている。
また、なんとあの有吉弘行も一時期「バイセクシャル」を匂わしていた時期がある。
売れない時代「女にもモテないし食えないから、チ○ポ切ってニューハーフになろうとした時代があった」、また「男性から性的サービスを受けても想像力でカバーできる」という独特の持論を公言している。
これは恐らく売れない時期が続き、精神的に参っていた時代でのエピソードのため一時の気の迷いという説がある。周りに男性が多いと気の迷いでバイセクシャルになる芸人は多いらしく、健康的な生活を送れば元通りノーマルになる芸人がほとんどだという。
(横須賀小録 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)