これまでにも、アトラスではGoogle Earthにて確認された謎の地形や施設などについて紹介。例えば長らく更新されず、数年にわたって隠蔽されてきたエリア51の施設だったり、奇妙な幾何学的な地上絵のようなものなどだ。
だが、先日奇妙な影が発見されたという。
こちらは南極のある地点を捉えたGoogle Earthの衛星写真画像であり、雪の上に南極の山並みが影を投げかけている様子が写っている。しかし、山の稜線と雪の上に落ちている山の影の形状がかなり違っている。
実際の山の稜線はなだらかに見えるのだが、一部だけ凹凸が出ており尖った部分が目立つ形状になっているのが見て取れる。
こちらの画像を発見した海外のオカルト研究家からは、南極に隠された施設が存在するのではないかという意見が寄せられている。つまり、肉眼やカメラでは見えないよう、光学迷彩のようなもので巧妙に隠された城のようなものが存在しているという。
実際、「この影を落としているだろう部分ぼやけており、レタッチした跡があるように思われる」と彼らは述べている。
だとすれば、ここに隠されているものは何なのだろうか。政府は南極の秘密基地の存在を知っていて隠しているとでも言うのだろうか?
しかし、視聴者からは「風化した古い岩山の影ではないか」という冷静な意見もあり、太陽の光が角度の関係で誇張して見えてしまったのではないかということだ。
関連動画
Towers of an ancient castle discovered in Antarctica
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 UFOmania – The truth is out there / YouTube