UFO・UMA

【米イリノイ発】トラック運転手、ビッグフットの目撃を報告!

アメリカ、イリノイ州のトラック運転手が、ビッグフットと思われる毛に覆われた二足歩行の生物を目撃したという報告が寄せられた。

地元メディアの報道によると、事件は10月5日の朝、ゲーリー・ラザフォード・ジュニア氏が同州ピオリア郡のハイウェイを運転しているときに起こった。

米国郵政公社の契約運転手である彼は、いつものルートで業務に携わっていたのだが、道路脇の前方に異常なものがあることに気づいて驚いたと語る。

「目の前まで来て、思わず二度見したんだ。 茶色の毛皮の生物が2本足で立っていた」

その遭遇は一瞬であったが、ラザフォード氏は、その生物と互いに目が合い、”オレンジ色に黄色く光る目 “をしていることに気づいてゾッとした、と語っている。

あまりにも奇妙な瞬間であったが、ラザフォード氏は郵便局の流儀にのっとり、謎の生物を確認するために停車することなく自分の配達ルートを走り続けた。 とはいえやはり遭遇した瞬間の事が忘れられなかったラザフォード氏は、後日その場所に戻って目撃した証拠を探したが、何も見つからなかったという。

一瞬の体験ではあったがこの奇妙な出来事のことが頭から離れなかった彼は最終的にこの出来事をビッグフット野外研究者組織に報告。同組織が調査したところ、彼は本物のビッグフットを目撃した可能性が高いという結論になった。

しかしラザフォード氏はまだ自身の目撃したものについて「ビッグフットと呼んでいない」と強調。「私が知っているのは、ものすごく怖かったということだけだ。 頭の中から離れないんだ」と述べている。

Taras YasinskiによるPixabayからの画像