古代エジプト人の謎のファッション、実物が出土

古代の人々が遺した壁画や文献は、我々に当時の人々の風習や風俗を伝えてくれる。

しかし、中には全く現代とは違うものもあるため、いったいどのようなものなのか推測すらできないものもある。

例えば3500から2000年前に遡る、古代エジプトの壁画に登場する謎のコーン状の物体もその一つだった。壁画に描かれている人々の頭部に載る形で描かれていたのだが、長らく何の意味があるものなのか不明であった。




だが先日、遺跡よりこの円錐形の物体を身に着けている2つの骸骨が発見された。

アマルナの墳墓にて発見されたもので、今から3300年前の遺物と考えられている。大きさは小さなパーティーハットほど、材質は蜜蝋が中心で、良い香りを放つように作られていたもので、身分の高さに関係なく当時の人々が広く行っていたファッションの一つだと見られている。

しかし、このような円錐形の帽子を着用した用途や理由はまだ解っていない。




壁画には狩猟や釣りをする人々の描写によく見られ、また出産に関係しているとも考えられている。

ともあれ、実物が発見されたことで今後の分析や研究の結果で詳しいことが明らかになっていくのではないかと考古学者らは期待の目を寄せているそうだ。

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The ‘Head cones’ are real! Archaeological confirmation!

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©The Lost History Channel TKTC YouTube


 

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