米軍UFO調査「プロジェクト・ブルーブック」終了から50年経過

今から50年前の1969年12月17日、アメリカ空軍はおよそ20年にわたって続いていたある調査を終了させた。有名な未確認飛行物体に関する調査、「プロジェクト・ブルーブック」である。

アトラスでも度々その件に降れているが、このことは米軍によって行われた最大のUFO調査で、UFOが脅威であるかどうかを判断し、データを科学的に分析するという2つの主な目標があったといわれている。

機密事項「プロジェクト・ブルーブック」アーカイブが一般公開決定!




結局、空軍によって調査されたUFOの目撃のいずれもが米国にリスクをもたらすものではなく、エイリアンが訪問してきているとか、高度な技術を保持しているという明確な証拠は出なかったという結論であるそうだ。

そして米軍が収集した1万2618件に上る膨大なUFO遭遇事例のアーカイブは、今年になって一部が公開されることにもなった。

しかし、終了して50年経った現在でも、プロジェクト・ブルーブックの出した結論には疑問が投げかけられている。

というのも、ブルーブックが導き出した結論はあくまで国防において危急の脅威ではない、という程度でしかない。また、検証を受けた膨大なUFO遭遇事例の中でも全体の5.5%にあたる701件の事例は、現在も未解決のままであるという結論であるのだ。




なお、やや誇大妄想的なUFO研究家の中には、プロジェクト・ブルーブックを「世界のUFO研究家の使用するコンピュータのIPをチェックするためのCIAの陰謀だ」と公言している人もいるそうだ。

しかし、有名人や各業界のVIP、政治家、政府関係者のUFOに関心のある人ならリスト化の対象になるかもしれないが、一般のUFOマニアがその対象になる可能性はかなり低いのではないか、という見解を山口敏太郎は述べている。

関連動画
エイリアンインタビュー1 日本語訳 EBE Alien Interview part 1

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PhotoVision PIXABAY


 

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