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今年も残りわずかだけど行きたくなる!辰年に一推しな龍だらけの神社!?

2024年9月17日(火)に放送された『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』(フジテレビ系列)では、パンサー・尾形貴弘がゲスト出演で聖天宮を調査しに参拝した。

なんと台湾の宮大工達が15年もかけて建てた珍しい神社で、5千頭以上の龍が彫刻されている。辰年には、まさに一推しの神社!

知る人ぞ知る神社だが、全国から参拝者が訪れる。尾形が常連らしき参拝者にインタビューしてみると、7万円前後ずつも臨時収入が3日連続で入ってきたというご利益もあったとか。

中国や台湾の神様が祀られており、10以上もの参拝手順があるそうな!

まずは1回千円で6本の線香と神紙を購入。神紙を本殿にお供えして、天の恵みへ一礼して感謝する。3本の線香を外の天公炉へ立て、本殿へ向かって台の上に膝まづいてお願いする。自己紹介や現状報告もしながらお願いすると良い。

「今ちょっとですね、家のローンが75歳まで月17万円払っていかなくちゃいけないんで…ちょっと仕事があるようにね、お願いします」と、切実な願掛けをした尾形。




残りの線香3本は本殿中の天公炉に立て、再び膝まづきお辞儀と合掌を12回ずつ繰り返す。最後に神紙をお焚き上げ。

「これはでも縁起良さそうというか、なんか叶いそうな感じしますね!ここまでやったら!普通ね、これ(合掌)だけだから」と、既にテンションからして爆上がりな尾形だった。

参拝後のおみくじも、台湾式の作法があった。番号を引くだけではなく、神様に「この番号で良いですか?」とお伺いを立てる。

陰と陽が書いてある2つの木片を床に落として、陰陽になればその番号のくじを引く。陽同士なら同じ番号でやり直し、陰同士は違う番号を引き直してから再挑戦。

迷いがあるとなかなか陰陽にならないそうだが、尾形には1発で天からの許可は出た…だが、まさかの大凶!肝心の金運も「八方塞がり」と出た。

「なんにも良いこと書いてねえぞ、これ!」と、上がっていたテンションも爆下がり…聖天宮を案内して頂いた広報のコウさんからも、笑顔で「大凶ですからね」と裏切られた気分の尾形にドンマイだった!

だが良い意味では、バラエティの神様のご利益なのかもしれない。尾形に益々、活躍できるご利益があることを願うばかりである。

今年もあとわずかに感じてくる季節となってしまったが、年内に聖天宮を参拝すれば来年の運気も上げて頂けるかも!?

五千頭の龍が昇る聖天宮 | 公式ホームページ

(☆よみらいたー古都奈 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像  やすグラム / photoAC