9月11日にアメリカのユタ州ファーミントン近郊で発生した山火事で、「イエス」の奇跡的な姿を目撃したという人がいる。
奇妙な炎の”幻影”は、UFOマニアであるスコット・C・ワーリングが自身のプラットフーム上でAIを使い分析したものであるという。彼はその中で、二の腕、目、鼻、髪、心臓など、聖心の肖像画との驚くべき類似点を発見した。
ワーリングはさらに、「神の介入」の可能性を示唆しているのではないかと述べる。この火災は、現在ほぼおさまったのだが、突然鎮火したのだ。
炎の中に見えるこの謎の幻影について、読者はどう思われるだろうか?正真正銘の神秘的なものであるのか、それとも雲や岩などに認識できる形状を見出す心理現象「パレイドリア」に過ぎないものなのか。
【アトラス関連記事】
生命存在の証拠か、火星で日光浴をしているエイリアンが発見された?!
顔のように見える錯覚は社会的絆を深めるため⁉妊娠、産後女性の研究で明らかに
【文 黒蠍けいすけ】
画像&動画 UFO Sightings Daily / YouTube
TOCANA関連記事
神の力で鎮火か、山火事でイエスの姿が目撃?!火災現場の写真に浮かび上がった「奇跡」