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火星クレーターで謎の閃光を確認!UFO基地発見!?





5月31日、火星と地球が最接近する「スーパーマーズ」が2年2ヶ月ぶりに確認された。

地球と火星は共に太陽を周回しているが、地球と火星では軌道が違い、火星の方がわずかに楕円形を描いている。そのため、周期速度の関係で約2年に一度、地球と火星の距離が普段に比べてかなり近くなるのである。

この時は火星の距離が近いこともあり非常に大きく明るくなるため、別の星のように見えることもある。また、通常の天体望遠鏡でも観測し易くなるため、天体ファンならずとも観測を楽しみたいところだ。なお、次回の最接近は2018年7月31日となる。

さて、そんな火星で奇妙な光が観測されたとして話題になっている。発見されたのは、火星探査機によって得られたデータを元に火星の様子を確認できる「グーグルマーズ」上にて。




動画を確認すると、クレーターの中に謎の光点が4つ存在している事が解る。

他の部分は完全に暗くなっているため、ここだけ何かの光を反射していたとは考えづらい。そのため、海外のUFO研究家らからは「クレーター内に着陸したUFOの姿」ないしは「クレーター内に宇宙人の基地が存在しており、その明かりが漏れているのだ」とする意見が出てきている。

火星には有名な人面岩を初め、人工物のように思われるものが複数確認されている。複数存在するピラミッドやスフィンクスのような物体、家や町の痕跡とおぼしき壁の存在する構造物などだ。

もしかすると、彼らは人類の技術が進歩し、探査機や観測衛星を飛ばせるようになったため、大っぴらに姿を現してしまうことの無いよう、地下に潜るなどして隠蔽工作を行っているのだろうか?

この光はグーグルマーズでまだ確認できるという。興味のある方は色々と探してみてはいかがだろうか。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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