アメリカ・テキサス州で、奇妙なブーメラン型のUFOが静かに空を横切っている様子を捉えた鮮明な動画が捉えられた。
9月になって明るみに出たこの奇妙な動画は、8月初旬にアマリロ市近郊で目撃者によって撮影されたと伝えられている。
この映像を撮影した人物によると、夜間、頭上に奇妙な光があることに気づいたため、興味本気で狩猟に使う “赤外線暗視装置 “を作動させてカメラを向けてみた。すると、なんと夜の闇に紛れて奇妙な逆Vの字型の飛行物体が飛んでいたことが判明したのである。
目撃者が撮影した映像に記録された物体についてはさまざまな説があり、最も多い意見がかつてアリゾナ州フェニックスで目撃された飛行物体と何らかの関係があるのではないかとするものだ。通称「フェニックス・ライト事件」では一定間隔で並んだライトを備えた巨大なV字型のUFOが多くの人に目撃されており、確かに動画のUFOもその小型版とも言える形状をしている。
他にもある種の秘密兵器や独特な形状のドローン説、また巧妙なフェイク動画説も出てきているが、今のところ正体は不明のままだ。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 Ovniologia / YouTube
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