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【新説】大分あるある!?県民男性がラーメンや寿司よりベタ惚れ…『赤〇〇』って?

9月13日放送『酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)は《行列店に並べる?》のテーマで

ゲストの、大分県を拠点に活動しているお笑い芸人・中島知子が爆笑トークを繰り広げた。

「大分県の人は、ご飯でも何でも行列に並ばない」

と、自論を述べた中島。その理由について、中島は次のように語った。

ある日、中島が仲間と車に乗り「どこかラーメン屋さんに行こう!」となった時のこと。

しばらく車を走らせ、ラーメン屋さんを発見した一同。すると仲間が

「あっ、並んでる!やめよう」

と声を上げ、中島が目をやるとそこにはたった3人しか並んでおらず中島は愕然。

「3人やったら並んだらいいやん…」

と中島は思ったものの、”絶対”並ぼうとしない皆んなに結局従うことにしたのだそうだ。

中島は、このような出来事を何度か経験したことから『大分県の人は行列に並ばない』という自論に至ったそうだが、ただ1つ例外があるそうで…




「大分県の男性は、『赤福餅』だけはデパートの物産展で1番前例に立つ」

と述べた中島。中島曰く大分県の男性は、お寿司屋さんでさえ並んでいる人がいる時は絶対行かない徹底ぶりなのに

何故か、三重県伊勢市の名物和菓子『赤福餅』だけは最前列に並ぶという気合いの入れように

「男の人は、餅が好きなんだろうなってちょっと思ってる!」

と吐露した中島。すると、「聞いたことないケンミンSHOW!」と、いささか斬新な中島の『大分県あるある』に大ウケした進行役の千鳥・ノブ。

しかしそこに、「『大分県の人は並ばない』って言うのは中島さんの意見であって、いま観てる大分県の人『そんなことないよ!』と言ってる人もいる」

と、中島が挙げた『大分県あるある』に全く寄せることなく、いつにない冷静な口調でピッシャリと締めくくったMCの千鳥・大悟だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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