こんにちは、看護師のしゃどです。
さて、今回も私の不思議体験をお聞き下さい。
私は鎌ケ谷市の病院に勤務しながら松戸市ヘ当時の彼女と引っ越して半同棲する様になりました。
多分、多くの人達がそうだと思いますが、彼女や彼氏にお互い幼い頃のアルバムや写真を見せる事があると思います。
ある日、私達は家から一緒に私の車で出かけようと少し走ったところで彼女は「あ! しゃどがいる!」と突然叫びました。
私も彼女が指を指す方を見ると路肩に“私”がこちらをずっと見ていました。走行中の私をずっと顔で追っているのが確かに確認出来ました。
しかも、その私と言うのは私が3才か4才頃に上野動物園で撮った写真で私の持っているいる写真と同じ服装、同じポーズでこちらを私達が通り過ぎる迄ずっと見ていました。
彼女は私の幼い頃のその写真を覚えており気づいたのです。
数十回前のアトラスラジオで敏太郎先生がおっしゃっていた名前ははっきり覚えていないのですが”タイムドッペルゲンガー”でしょうか?
一般的に自分自身を見ると死ぬと言われていますが、敏太郎先生と同世代になりましたが健在です。
あれは何だったのでしょうか?
(アトラスラジオ・リスナー投稿 しゃどさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 黄金色 / photoAC