8月末、南米コロンビアの都市ボゴタ上空で色とりどりに光る不思議な発光体の列が出現。
25日月曜の夕方、色とりどりの光が夜空に数秒間出現。まだ早い時間に都市の上空に現れたことから複数の住民が目撃、撮影にも成功。目撃者の証言や多数の映像が投稿されたことから、コロンビア国内のSNS上で騒ぎが起きた。
普通、このような発光体はどこかへ移動していってしまうことが多いが、奇妙なことにこの発光体は目撃者らの見ている前で突然「停止」し、消えてしまったという。
この奇妙な発光体の正体が何だったのか、SNSで議論が巻き起こった。エイリアンがやって来たとか、長い間議論されてきた「プロジェクト・ブルービーム」陰謀論に似たある種の秘密プロジェクトだったと主張する者もいる。 より懐疑的な見方をする人々からは、UFOの正体はドローンか、あるいはスターリンク衛星ではないかとしている。
他にもスペースデブリや単に街のどこかから発せられたサーチライトのショーである、という可能性も指摘されている。
果たして複数の人々に目撃された発光体の正体は何なのか、幸いにも今回は多数の動画や写真に捉えられていて検証も可能だ。気になる人は動画を見て考えてみてほしい。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 Bastio Acero / YouTube
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