狐に憑かれたおせいさん、獣のように走り回る?!

投稿 HARUさん

祖父の体験談 従兄弟の妻『おせいさん』についての続きです。

突然暴れだしたり、夜中に家を飛び出し何時間も戻らず帰ってきたか思うと、手足は泥だらけでそのまま布団に入ってしまい、昼間は寝ている・・・。

これらの奇行が続き、疲れ果てた従兄弟が祖父の両親にこぼしているのを聞いて初めて怖くなったそうです。

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ある時、祖父が弟と川の近くを歩いていると突然女性が走ってきて川の大きな石に飛び乗り次々と渡って向こう岸まで行ったそうです。すぐにおせいさんだと気づき、木の陰から様子を見ていると岩の上で膝を立て、両手をその間についてしゃがみ、キョロキョロとあたりを見回していたそうです。

距離は離れていたものの、その動作が獣そのもので祖父は ゾッとした、着物を着てあんな速さでは動けないと言っていたそうです。

まともに家事もできないまま、しばらくしておせいさんは衰弱し亡くなったそうです。




後々近所の人から聞いたところ、おせいさんが嫁いで来た時にはお義母さんも元気だったのに、嫁がつらくあたり、粗末にしたのが原因で病死してしまった。お義母さんが亡くなってすぐ、キツネが憑いたと言っていたそうです。

お祓いしてくれるところはなかったのか・・・。

私も子供だったら、草履の隙間からキツネを見てみたい気もしますが、川での遭遇はもう恐怖以外の何物でもないです。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Yvette van den Berg PIXABAY


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