現役世界最高齢といわれる男性は本当に123歳なのか…

現在、世界最高齢の人物は日本人であり、年齢116歳になるとギネス世界記録に認定されている。

きちんと戸籍で生年月日が判明しており、裏付けがあるために認定されている訳だが、世界を見ればもっと長命であると主張する人は少なくない。

先日、アブダビの空港スタッフはある男性のパスポートを見て衝撃を受けた。インド人男性のパスポートには、彼が1896年に生まれた旨が記載されていたのである。単純計算すると、彼は世界最高齢の123歳ということになる。

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この男性、スワミ・シヴァナンダ氏の年齢が正しければ、彼は歴史上最も最高齢の人物とされているフランスのジャンヌ・ルイーズ・カルメント氏の122歳より1歳上であることになる。

しかし問題もいくつかある。

まず彼の年齢を裏付ける証拠が古い寺院の登録簿のみであり、また彼の外見が100歳を超えているにしては数十歳は若いように見える点だ。なお、彼は自身の若々しい外見と健康を保つ秘訣について、シンプルでバランスのとれた生活とヨガ、そして質素でスパイスのない食事のお陰だと主張している。




シヴァナンダ氏は1896年8月8日、ベハラ村で生まれたといわれている。彼は4歳のときに両親を失い、2年後に妹も失ったと語る。その後彼はナダドウィップ市から聖地バラナシに移り住み、そこでスワミになり、今は多くの信者と共に暮らしているという。

シヴァナンダ氏を世界最高齢の人物としてギネス記録に登録しようとする試みは3年にわたり行われているが、当時は戸籍がきちんと管理されていた訳ではないため、年齢を証明する材料に乏しく認定に苦労しているとのことだ。果たして、世界最高齢の記録は更新されるのだろうか。

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What is the secret of 120 years old monk’s long life? (BBC Hindi)

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©BBC News Hindi YouTube


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