サブカル

Adoの本音が爆発!実はポンコツだった?

2024年7月24日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京 毎週水曜深夜11時06分)にアーティストのAdoがゲスト。Adoはメディアにいっさい顔出しをしてないため、お馴染みのイラストと、声のみの出演となった。

2017年にニコニコ動画に歌い手として投稿を始めたAdo。自身の動画が注目を集めて何万回も再生をされるようになった。

まだ学生だったAdoは通っていた学校では文化祭がなかったため、『ステージに立って無双してやりてぇ』と妄想する承認欲求大人間だったと振り返る。

そして17歳くらいの時に唐突に、『ライブをしないと私はニートになる』とふと思ったというAdo。




自分は勉強も運動も取り柄がないと卑下してしまうタイプであったため、今ここで頑張らないと親のすねかじりで引きこもりになってしまうと考えていたようだ。そのため、YouTubeライブで「10代のうちにZepp Diver Cityでワンマンライブします!」と宣言して自分自身を追い込んでいたと語った。

また宿題もギリギリまでやれなかったりと自分がポンコツであるため、上司に怒られる姿しか想像出来ないから普通に会社で働くことも考えていなかったという。

なので今、歌に自信を持っているなら全力でやってみようとガムシャラにやってきたと回顧した。

自身も同じく勉強も運動も自信がなかったため、別の道としてお笑い芸人を志したMCのオードリー・若林正恭は「歌があってよかったですね」と共感を示した。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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