スピリチュアル

「お筆先のような言葉を聞きました」

さっそくですが、私は、2回「お筆先」のような言葉を聞きました。

1回目は、半年前。2回目は、4ヶ月前くらいです。

1回目は、娘夫婦の不和の事で悩んでいたので、離脱した時に、「娘はどうしたらいいでしょうか?」と、聞いたんです。

すると、「いじめ」って、言う言葉が聞こえてきました。(目覚めてから、「あなたのお嬢様は夫からいじめを受けているような状態ですね。」というように受け取りました。離脱時は言葉のさす意味がわかりませんでした)

あと、2問質問した時にも、ちゃんと返答がありました。ですが、起きてしまったら忘れてしまっていました。(離脱中に起こった事を、こちらの世界に持ってくるのがとても難しいと感じています。壁を越える途中で何かが書き変わる感じです)

その後に、「いったいどうしたらいいでしょうか?」と、聞きましたら、祝詞(のりと)のような男の人の声が聞こえてきました。神社で唱えるあの節です。

聞き取れなかったので、「すみません、聞き取れなかったので、もう一度お願いします」と言ったら、消えて行かれました。

余談ですが、この日の前後、娘について3回離脱し、その都度質問したら、3回とも娘の未来を教えてもらいました。

3回とも当たりました。3回とも映像で教えてもらえました。およそ5日後くらいに起こる出来事を見せていただけました。簡単な事は映像で。難しいことは祝詞のように教えてもらえているということがわかりました。

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2回目は、あまり悩み事はなかったので、「何にしようかな?」って、考えてみました。何もなかったので、特に提示せず、「私はどのように生きていったらいいですか?」って、聞いてみたら、全く同じような男性の声が聞こえてきました。

この時も、「すみません、聞き取れなかったので、もう一度お願いします」と、言ったら、消えていかれました。

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2回、別々の日に確かに聞きました。

考察してみるとこんな感じでした。2回ともシチュエーションも、声も全く同じでした。

神社の祝詞よりも、早いスピード。男性、50歳以上の声。日本語を話していることがあきらかにわかる。(外国語ではないとはっきりわかる)

言葉の向こうに感じる気が、とても高いところから、下に流している感じで、私にとってはとてもあたたかな言葉として受け取りました。

位置は、地面に立っていたとしたら、桜の大木のてっぺんくらいの位置で、天と言うほど遠くはないですが、明らかに高い位置から聞こえました。

声のくもりはないです。綺麗な男性の声です。誰の声に似てるかな?って、探してみたら、そうです!「敏太郎先生の声に似てました!」本当です。野太くはない、優しい声です。

時間にして、10秒くらいに思いました。

はっきりと日本語の発音が聞こえますが、意味がわからないです。声は小さいです。

まわりの景色は、基本的に暗闇なのですが、横に3人くらいは、おられる気配がしました。お三方は、少し光っている感じがしました。しっかり見たわけではないのですが、目の端に映りこんでいたという感じです。

もともと離脱した時の視界は狭いです。この時は、声に意識を集中していたので、見ることをしませんでした。

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私は、お筆先のあのぎゅっと詰まった「ひらがなの羅列」を見て、似ていると思ったのですが、先生に検証していただきたく存じます。

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と、このような事があり、私は、祝詞だと思い込んで、いろんな祝詞を検索して読み漁りました。

ネットで検索した色んな祝詞を読んでみたのですが、わかりませんでした。

ここまでが、私の体験した話で、この事はすっかり忘れていました。

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先日、先生が、「出口なお」さんのお話をされていたので、どんなお顔の人なんだろうと、検索していたら、先生のおっしゃっていた「お筆先」の画像が出てきて、「あっ!幽体離脱で聞いたのは、これだ!」って、すぐに思いました。

一つ一つの音はわかるけれど、切れ目のない感じ。普段、私達が話している言葉ではないけれど、日本語である。

祝詞を調べた時は、全くしっくりいかなかったのですが、「お筆先」は、ぴぴっと、衝撃が走りました。まさに、、という感じです。

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「お筆先」については、以上です。質問してくださり、ありがとうございました。

正直に綴りましたので、先生の豊富な知識と照らし合わせてくださり、わかることがありましたら、教えていただきたい気持ちです。これで、ちゃんと書けてるかな?と、心配です。

私の幽体離脱体験は、他の皆さんととても似た感じです。中学くらいからです。

他に。

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とにかく離脱した時は、肉体から遠くに離れてしまわないと、肉体に引き込まれてしまいます。

なので、離脱した時に、「遠くに連れて行ってください」と、お願いしたらディズニーランドに連れて行かれました。

小学生くらいの子ども達が10人くらいいて、遊んでいます。とても早く走っています。ぶつかったら衝撃で離脱が解けてしまうので、必死によけていました。

その時に気がついたのです。今、地球は夜じゃなかった?って。夜のディズニーランドに子どもがいるのはおかしいと思いました。

なので、聞きました。「なぜ、子どもがいるんですか?(これは、夢なんですか?)」と。

そしたら、男の人か女の人かわからないですが、「この世だからです。」と、聞こえてきました。

私達にとっては、異界があの世ですが、異界の人は、あの世が「この世」なんだなと、思いました。

この時に、幽体離脱は、場所だけでなくて、時間も移動することがわかりました。

それから、子どもにぶつかったら離脱が終わってしまうと焦り、とにかく遠くに行かないとと思って先に先に行くと、直径5メートルくらいの中が虹色のチューブがあって、先にすすむとどんどん狭まっていきます。

直径50センチくらいのあたりで、「あっ、この先、あの世かも、死んでしまう」と、思って引き返しました。チューブの先は、すごくぎゅっと締まっていたので、私は、もう少し長生きできそうです。

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他に。

死者と会えることをネットで調べて知ったので、離脱した時に、「お父ちゃん」と、呼んだんです。5回くらい大声で。

その時に、名前にしなきゃ、お父ちゃんって呼ばれてる人がいっぱいいるな?と、思って、「○○ ○○さん」と、フルネームで呼んだんです。

とたんに、女の人の綺麗な声で、「ここには、いなくて、奥にいますよ。」と、声が聞こえてきました。

奥まで行ったら死んでしまうなと、思っていたら、父が奥から飛んで来てくれました。

私の両腕をつかんで、返事してくれました。2回、返事をくれました。父の姿はオーブでした。すごく綺麗で、キラキラしていました。光っているのに、全く熱はありませんでした。熱くありませんでした。(この時、オーブというの存在を全く知らず、起きてから、ネットで、「魂」「光」とか、調べていたら、「オーブ」っという名前にたどり着きました)

これが、離脱ではじめて体験した死者との接触です。
父以外の人には遭遇していません。

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他に。

2回目に父と会ったのは。

「お父ちゃんはどこでなにしてるの」って、聞いたら、そこに連れて行ってもらえました。

これは、あの世の家なのか、この世の家なのかわかりませんでした。日本家屋か、アジア系の木造でした。

お父ちゃんには、中学生くらいの弟がいて、お父ちゃんにさわったら、すごく若い人の腕だったので、びっくりしたんです。「なんで?」って、聞いたら。

「18歳」って、教えてくれました。

生まれ変って、もう18歳になるの?と、起きてから検証してみたら。父が56歳(ガンによる病死)で亡くなって8年後に生まれ代わっている計算になりました。

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私がいつも模索しているのは、「時間」です。

離脱した時に、なぜ5日後の事が見えるのか。なぜ、今起こった事なのに、知っていたのか。

これを自覚しているため、「なぜなのか」調べています。

例えば、テレビで、有名な落語家さんが亡くなりました、と報道されているテレビを見た時。「あれ?その人、3日前に亡くなったはずなのに、なぜ今日、放送されてるのかな?」って、思うんです。

不思議に思って、ネットで調べても、亡くなったのは、「今日」なんです。

私にとっては、3日前なんです。

良く似た感じで、ある男優さんがテレビに出ておられて、「追悼番組してるな。いい人が亡くなってしまったな。」と、思って聞いてるんです。

その数日後に亡くなったという報道を聞くんです。追悼番組と思って聞いていた時は、その人がまだ亡くなっていない時であったりします。

他には、ポストで、喪中はがきを見た時に、「2通目」だと、思ってしまうんです。

知ってるんです。その方が亡くなられる事を。確かにもらったはずたと思って、一通目のはがきを探すんですけど、どこにもありません。

これは、3回も体験してから、一通目のはがきは存在しないんだと確信に至りました。

ある日、これを証明できる出来事が起こりました。

数年前、夫が読んでる新聞の写真を見ただけで、内容が全部わかったので、その内容を夫に話しました。(記事を読まずに)
当たりました。

これは、夫が証人になってくれます。この時、はじめて証人ができました。

この時、わかったことは、記事に書いている内容ではなくて、起こった事件の全体を知っていたという事です。なぜなら、その時、記事に書かれていなかった内容までも、私は知っていたからです。(後でテレビの放送で知りました)

これも、夫が証言してくれます。

私は、なぜだか、「知っている」んです。前もって予知できないのですが、何かが起こったとき、「知っていた」という感覚です。

やっと夫にこのことがわかってもらえたので、自分の体験に自信が持てました。

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幽体離脱した時、3種類あると思います。

この地球そのものの世界。(部屋が見えているとか、天井が見えてるとか)この地球に入り込んでいる霊みたいなもののいる世界。(この世とあの世の中間)完全に地球を脱して上にあるだろうあの世の世界。

私は、この順番に経験したと思います。

中学の時は、地球そのものの世界。高校の時は、霊みたいなものがいるような世界。(上に気持ちの悪い透き通ったおじさんが乗ってきたり、戦国時代の戦いの音がしたり)

大人になってからは、あの世の世界に行くようになりました。

回数としては、あの世の世界の回数が一番多いです。

今までの幽体離脱の全回数を合計してみたら、50回以上です。100回はいってないと思います。

今では、そこにいる人たちと、話とか相談ができるようになりました。そこで聞いたのが、「お筆先」のような言葉です。

これが、あの世なのかどうか、そういうのは全くわかりません。体験するたびに、ネットで調べて、得た知識で照らし合わせているだけなんですけど。

なので間違っていることも多々あると思います。

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私は普通の人間で、お陰様で、病院には、何年も通ったことがないほど健康です。精神も健康です。

5人の子どもを育てましたし、はたち過ぎから、ずっと働いて世の中に貢献しています。夫も元気で働いています。

毎日子どものご飯を作るのが生き甲斐の、元気でネアカな肝っ玉母さんです。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 ピオスタジオさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Vilius KukanauskasによるPixabayからの画像