
投稿 ゆるさん
山口先生、本日はインタビューありがとうございました。ゆるです。今日の投稿は、霊現象ではありません。不思議体験です。
夫婦2人で買物とか行かないのですが、その日は、 20:30頃、近所のスーパーマーケットに家内と買物に行きました。まずは、入口入って左から生鮮食料品コーナーから回っていました。
店舗内には、買い物客は、30人くらいいました。買物客は、生鮮食料品コーナーから右回りするのですが、逆に回っている男の人がいました。年齢は50代後半か60台前半で痩せ型で長身、服装は上下黒い服でした。
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周りのほとんどが女性客なのに挙動がおかしく、完全に周囲に浮いています。
その男は、買物カゴを持っていましたが、店の真ん中まで来ているのに商品は何も入れていません。私たち夫婦は、その男と店の中央あたりですれ違いました。
すれ違った瞬間、私たち2人とも同時に脇腹に鋭い激痛が走りました。
それも30cmくらいの細長い刃物が左肋骨下を背中まで貫通する痛みです。リアルに体内に冷たい刃物が貫通していく感じがわかりました。
その痛みは一瞬だったので、2人で「痛!」って言いました。
私は、強烈なイメージでその男の人は、カッとなって同僚か上司を刺したことがあると直感しました。私たちとすれ違って、男は、5~6mのところにゆっくり歩いていました。
そこで私は家内に言うふりをしてその男に聞こえるように「今、30cmくらいの刺身包丁で刺されたよね!」と言うと、するとゆっくりキョロキョロと物色していたその男は、急に早歩きになり出口のあたりで小走りになり、買物かごをおいて店を出て行ってしまいました。
私は、「家内に追いかけてみる?どうする?」と話しているうちに男は店を出て行ったので、30秒遅れでまた夜だったこともあって見失ってしまいました。
家内も見ているので幽霊だとは思いませんが、不思議な出来事でした。
(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Karamo PIXABAY