スピリチュアル

「清里の木霊がゾロゾロ」

いつもATLASラジオを楽しんでいます!緊急検証!シリーズのファンでもあります♡千葉県在住のマンガ家(マンガ家といっても有名ではありません……ΦωΦ;)で40代主婦です。

何度かお便りしようかと悩んで勇気が出ず1年が経過してしまいました。超常現象大好きで出会った人に必ず不思議な体験談を持っていないか質問をする趣味があります。仕事をする際にATLUSラジオを聴いてワクワク元気をもらっています。(私にとっては元気の源です ^▽^)

私の知り合いに清里の白樺だらけの森で「木霊」を見た!という人がいます。その方のお話をお伝えさせていただきます。

「清里の木霊がゾロゾロ」

その方は神奈川県在住の男性でSさんといいます。Sさんはヒーリングなどができる不思議な人なのですが、Sさんにヒーリングを受けた日に教えてもらいました。

その話を聞いたのは今から4年ぐらい前のことです、市〇市の本〇幡にある、とある美容室で営業が終わってから店舗の中でSさんのヒーリング会を開いていたので参加したのです。

お互い不思議な話好き?で気が合い、施術が終わってからスゴイ神社の話やUFO目撃の話などをしていた中でSさんが「スタジオジブリの「もののけ姫」に出てきた精霊のこだまにソックリなのを清里で見たよ!たくさんいて、オレの後に着いてきたよ」と言うのです。

「そのときはまだ「もののけ姫」を観たことがなくて、こだまという精霊だって分からなかったけれど、もののけ姫を観てから、あっ!同じだ!って思った」とおっしゃっていました。

精霊や妖怪の目撃情報は珍しいので少しツッコんで聞いてみましたら、一つの木に一体ではなく一つの木に何匹?何体?といる、とてもたくさん存在していたということでした。

SさんとはLINEで不思議な話題をする仲です、その他にも居酒屋で会う人の中に頭から龍を出す(偵察に使う)龍を遣う人の話や、銭湯で自分の側に小型の緑色に光っているUFOが現れて(Sさんは偵察機っぽいと述べていました)飛び立つ際に音を出していったといいます。

話は木霊に戻りまして、清里のどこなのかは教えていただけなかったのですが山梨県の山には精霊がいると思うとロマンがあってワクワクします。

話は変わりまして、お忙しい中本当にすみません、もう少しお話させてください。

「ゼロ磁場珍スポットで弟開眼と千葉県舘山日本寺のだいだらぼっち!?」

それと私の話になるのですが、Sさんと知り合ってから神社仏閣に行ったり、パワースポットと呼ばれる場所に出向くとスゴイ場所というのが分かるようになりました。

YouTubeや画像からも神々しいエネルギーがある場所というのが感じれるようになったり、不思議なものを見たりするようになりました。

この神々しいものを感じるセンサーを身内の人間にも伝えようと思いまして息子や姉、母などを神社仏閣に引っ張っていってはパワースポットで実践的に感じる指導を行いまして、身内はほぼ第六感が鍛えられて、一緒に降ってくる粒子を見たりもできるようになりました。

粒子はプラーナよりも細かくて天気の良い日でも、暗い屋外でも小雨のように降っています。小雨よりも細かくてスピードが速いのですが肉眼の視力が弱い人でも第六感が鍛えられると、いつでもどこでも見ることができるようになります♡

私の6つ下に弟がおりまして超常現象否定派で神社仏閣にも興味がなかったので、弟には教えても信じてくれないからダメかもな~?と諦めていたのです。

第六感を開くには意識や思考をフラットにするか信じる傾向に心が向いていないと人によっては難しい場合があるかと思っていたんです。

女城主直虎の放送開始が迫るある年、浜松の方面に身内家族で遊びにいったときのことでした。

遠出をしたら必ずパワースポットに寄りたい不思議オタクな私は浜松の帰りに愛知県と長野県をまたぐ場所にある「茶臼岳」の「カエル館」という場所に身内家族を連れていくことにしました。

山口先生はご存知のことと思います、茶臼岳は春夏秋冬楽しめる観光地です、冬はスキー、春は芝桜の丘が美しく、湖もあり夏はキャンプと一年を通して楽しめる場所ですが、湖の畔にあるカエル館は爬虫類の博物館なのですが、その博物館の横道が茶臼岳の登山道入り口でありまして、登山道を数メートル入るとゼロ磁場体験ができる触るとビリビリする岩があります。

岩に看板がかかっていてパワースポット!と表示されていたのですぐにわかります。鈍感な人でもカエル館の側にある岩が本当にビリビリするので是非試してほしい珍スポットです。

そして超常現象否定派の弟はこのとき、ビリビリする岩に触れたことと、その場所に複数ある岩の間に溜まっていた鉱物から放たれる電気的なパワーを浴びるだけ浴びて第六感が開いてしまいました。

カエル館の珍スポットの滞在時間は30分程度だったのですが、その間に体に嫌ってくらいに鉱物から元気を充電できるので私も「ここのゼロ磁場は分杭峠以上かも!? ハンパない」と感じました。

そこで開眼した弟はその後どんどん超常現象肯定派となり、植物とエネルギーで対話したり、地域の2つの神社の氣を繋ぐように祈ると神社から白い煙のような靄のようなものがフワフワ~と出て、近くの小さいな社の神社にも同じように祈るとフワフワ~と靄のようなものが立ち昇り、上空で2つの靄がくっつくと「繋がった!」とエネルギーを感じるそうです。

水木しげる先生がネイティブアメリカンの聖地で精霊を見たときの話に似ているな~と思うような内容でした。

第六感をどんどん鍛える弟なら千葉県の房総に伝わる「デーデッポ(だいだらぼっち)」を呼べるんじゃないかと思いまして、一緒に日本寺に登った際に百尺観音様の手前で「だいだらぼっちを呼んでくれ」と弟にお願いしました。

弟は山の上で意識を集中させてだいだらぼっちにお願いしたのです。

しばらくすると ビュウウウ―――ゴウゴウ、ビュウウウ―――と音がしてきて強い風が上空で回りました、私は「あっ!来た―――!!」と感じました。

今自分たちの上にいる感じがしたんです、姿は見えないのですが風の音が凄くて「キタよー」という合図のような気がしました。

折角弟がだいだらぼっちを呼んでくれたのですが、そのとき山を登ってきた疲れで私は空に向かって「あざーーーっす」と雑に挨拶してしまいました。

すると風はその瞬間「ぴしゃっ!!」とやんで気配もなくなりました。

『ああぁ――失敗した――!だいだらぼっちさん怒ったかもしれない!』と後悔しています。

松戸市在住のマンガ「スピ散歩」の著者である伊藤三巳華先生も作品の中で房総・舘山でだいだらぼっちを見たことを描いています。

舘山には本当にいるんだと感じた出来事でありました。

拙い文章で長々と綴ってしまい大変申し訳ありません。

お忙しい山口先生が目を通す前に社員さんがチェックを行っていただいていることかと思います、ここまで読んでいただきありがとうございます♡

瞑想状態の私の部屋に直径1メートルくらいの小さな宇宙が現れたエピソードや私の夫が運転中にこの世とは少し違う異世界に飛ばされたことが2回あります。そのような不思議な出来事もまたメールさせていただきたいと思います。

ゼロ磁場・珍スポットの画像と八ヶ岳清里付近の白樺画像(イメージ)を添付させていただきました。

ありがとうございました、これからもATLUSラジオを応援してまいります!!

(アトラスラジオ・リスナー投稿 匿名希望:千葉県在住主婦兼マンガ家さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)