スピリチュアル

「私の体験談」

山口敏太郎様

初めまして。埼玉在住、山口さんと同世代の者です。ATLASラジオとメルマガ楽しませて頂いております。

私は特に特殊能力を持ち合わせてはおりませんが、いくつか体験談を書かせて頂きます。文章力の拙さはご容赦ください。

#UFO 1 鹿児島県某所にて

小学生2-3年生の頃です。授業が終わって友人4ー5人で校庭のジャングルジムで遊んでいるとき、一人がUFOに気がつきました。

その方向に目をやると、銀色の丸っこい物体がジグザグに動きながら浮遊していました。その物体は10秒位で消えたました。後に介良事件の事を知り、時期的に同じUFOだったのかも知れません。

#UFO 2 長崎にて

高校の同級生3人が長崎の同じ大学に進学しました。

ある年の夏、私は地元からそいつらの下宿へ遊びに行きました。皆んなでギター弾いたりゲームしたり、楽しく過ごし夜が明けます。

ある友人と部屋でゴロンと横になり窓の方を眺めていると右側から2個の黄色く光る点がスーっと通り過ぎました。暫し沈黙の後、「今、何か飛んでなかったか?」友人に尋ねると「そうだな。長崎は変な所だからUFOも飛んでるだろうな」と言いました。

#UFO 3 風呂上がりに

実家は外風呂で自分の部屋は離れの2階にありました。

20代のある夏の日、夜中の3時頃だったでしょうか、風呂から部屋に戻る途中の階段から東から南東に一等星位の光の点が見えました。

その動きが不思議でゆっくりと点滅しながらサインウエーブを描いています。不思議だったのでずっと目で追いましたが木の影で隠れると消えた様でした。

暫く空中を探してみましたがそれは見つける事は出来ませんでした。あの動きは人工物とも流星の類とも思えず、今だに謎です。

#UFO 4 アプダクション未遂事案

自分の部屋で寝ていました。すると意識はハッキリとしているのに体が全く動きません。『いかん、この状態では死んでしまう』と本能的に感じましたので何とか意識を筋肉に集中します。

すると低音の唸り音が聴こえ、目蓋は開いていないのに右上に大きな円盤状の物体を感じました。

『これはデカいUFOだ!明日は近所でもTVでも大騒ぎになっているに違いない!』と思う位のハッキリとした認識でした。金縛状態はまだ続きますが、必死の抵抗も続きます。その後は睡眠状態に落ちたようです。

翌朝、TVやラジオは何も言わず世間は平常でした。

#何だろう?

よく高校時代の友人が仕事帰りに寄っていたのですが、ある夜、来るなり「ここに来る途中、頭上を後方から光の球が抜いていった!怖かったー!」と言いました。

私は何だかよく分からず「ふーん。」としか言えず、これはこれで終わりました。

数年後、職場から私が帰宅するときの事です。ある田んぼを突き抜ける直線道路を通過中に後方から進行方向に青緑に光の球?が頭上を高速で通過しました。

当時は今にも降りそうな空模様で、物体は雲の上を移動した模様でした。火球は赤いはずですし放電現ならば、一直線に長い距離に走る事はないと思うのです。

あの夜、友人が見た物と同じ物だったのでしょうか。

#誰がタクシーを

数年前、相模地方に居る母方の親戚を訪ねた時の事です。

家庭的にいろいろあって会うのは約30年振りだったでしょうか。親戚と言うのは母の弟になります。すでに叔父さんは他界しており義理の叔母さん一人暮らしでした。

昔話に花を咲かせ、夜も遅くなったので帰ろうとしたのですが、叔母さんはこれからご飯を食べに行こうと言うので私の車で出掛けることになりました。

以前、叔母さんが働いていた料亭?に行きますが定休日。次に寄ったお食事処は閉店。ようやく八王子辺りのチェーン店に入る事が出来ました。

食事を済ませて店を出ると一台のタクシーが止まっています。運転手さんがお客を探しています。運転手さんはそこの店員にも聞いていますが、「誰もタクシーを呼んでいない」と言っています。

運転手さんは何だよ!といった様子で帰って行きました。

他界した叔父さんの職業は個人タクシーの運転手でした。

他にも大した話ではありませんがメールでは書けないのでいつの日かお会いできたらお話しさせていただきます。

それでは、これから益々の御健勝と御発展をお祈り致しております。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 TKさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

fancycrave1によるPixabayからの画像