たびたびのメールです。Mayです。
これは、数年前、いろいろ悩んでいたことがあり、瞑想やいろいろな精神世界の本を読み、何とか心を落ち着かせようとしていたころの話です。
ある夜、ベッドに横になりボーっとしておりました。すると突然私の左側から女性の方の声が聞こえ、お話を始めてくれました。
ほんのりですが、心地よいびりびりというしびれもあったかもしれません。姿は見えないのですが、子供でもなく年寄りでもない、年齢は強いて言えば30~50歳代の声でした。でも今から思うと年齢不詳な声でした。
本当に長々と、おそらく一時間もしくはそれ以上、お話をしてくださいました。
その声によるお話はとてもとても心地よいのです。お話も本当に優しい内容なのです。
私は優しく素敵なその声を聴きながらうとうと寝落ちしては話しを聴き、また寝落ちしては聞くということの繰り返しをしておりました。
私の左側に誰か女性がいるのです。
今思えばなぜ姿を見ようとしなかったのか理由がわかりません。恐怖感ゼロでしたから。そして寝てしまい、朝になり、お話の内容をすっかり忘れてしまったのです。
あのお話の内容はなんだったのかなと今考えてます。退行催眠すれば、思い出せるのかなとも思いますが、このようなお話はよくあることと思いますが、聞いていただきありがとうございました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 カリフォルニアのMayさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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